ふるさと自立計画推進モデル事業のH22モデル地域の一つ、栃原(トチハラ)の紹介です。
【地勢】
朝来市の南西(旧生野町)に位置し、但馬と播磨の特徴をあわせ持つ地域。
【地域資源】
眺望豊かな段ヶ峰、保養地としての生野高原、生野峠みそ等。
【これまでの取組】
地元農業者、女性有志による農産物加工グループが生野峠みそや地元農産品を使用したお弁当を生産。
図書ボランティアによる活動。
旧幼稚園舎をミニディに活用し、高齢者の生きがいづくり。
【計画策定の方向】
①コミュニティビジネスへの挑戦。
②喜楽苑・生野学園と連携した都市住民の呼び込み。
(地域資源散策ツアー、ミニディを都市農村交流拠点として二次活用)