ふるさと自立計画推進モデル事業のH22モデル地域の一つ、小佐(オサ)の紹介です。
【地勢】
養父市北西部(旧八鹿町)に位置し、妙見山(標高1142m)の谷筋沿いに広がる農山村。
【地域資源】
妙見信仰の一大拠点、国指定重要文化財(名草神社三重の塔、拝殿、本殿)、妙見杉の産地等。
【これまでの取組】
ふれあい倶楽部・スポーツ21・校区運動会・文化祭等校区単位での地域づくり。赤米の御田植え祭り、収穫祭等の都市部との交流。
【計画策定の方向】
①地域が持つ様々な資源(空き家、耕作放棄地、高齢者が持つ生活の知恵、自然、農村景観等)を活用した取組を検討していく。