H22モデル地域紹介シリーズ(小佐地域編)

H22モデル地域となった8地域について、シリーズで紹介ー(%ペンギン%)

(%黄点%)第1回目 小佐地域(%黄点%)

小佐地域は養父市の北西部に位置しています(%ニコ女%)
標高1142mの妙見山の谷筋に広がる地区で9集落で構成されています(%くもり%)
地域の奥には抜け道はなく、行き止まりの地域なのです(%とんかち%)

地域の大きな誇りといえば、名草神社(%月%)
本殿は妙見山の八合目(標高800m)にあるんですよ!
秘境の聖地って感じですね(%ショック女%)(%雷%)
かつては妙見信仰の一大拠点として、近畿はもとより、中国、四国、九州からも参拝客が訪れたようです(%ニヤ女%)(%星%)また、本殿、拝殿、三重塔が国の重要文化財に指定されています(%晴れ%)
地域のみなさんが声をそろえて自慢されるだけあって、ほんとうに立派です(%王冠%)(%王冠%)

これは、赤米の田んぼ(%笑う女%)

1963年に小佐郷の赤米が平城京に献上されたことを記録する木簡が発見されたことをきっかけに、小佐地区で赤米づくりが始まったのだとか(%ニコ女%)(%ニコ男%)
故事にちなんで献上隊を結成し、赤米を奈良へ贈呈する取組は毎年行っているそうです(%左足%)(%右足%)

また、この赤米を通して都市住民との交流行事も行っています(%ハート%)
田植えや収穫の際にイベントをしているようです(%車%)(%音符1%)

小佐小学校の写真(%ペンギン%)
生徒数は減少し続け、現在34人(%ノート%)(%エンピツ%)
複式学級となっています(%雷%)
人口減少・少子化の影響をやはり大きく受けているようですね(%雨%)
近頃、他地域でも学校の統廃合の話はよく聞くようになりましたが、小佐地域の方々はいつ廃校の話が持ち上がり、具体化するのか危機感を募らせています(%ショボ女%)(%涙%)

そんな小佐地域の目標(%手紙%)
それは、地域内コミュニケーションの再構築(%ニコ女%)(%ハート%)(%ニコ男%)
地域の計画づくりを策定する課程を通じて地域住民の意思疎通を図り、地域で一丸となって、地域づくりを考えていく基礎をつくる(%エンピツ%)(%エンピツ%)
これって実はすごく大事だと思います(%ニヤ女%)

小佐はのようにに地域の人を巻き込んで、計画づくりを進めていくのでしょうか(%笑う男%)
どんな話し合いが繰り広げられるのか注目です(%晴れ%)(%晴れ%)

おかやん