一昨日(8/16)、元町商店街をとぼとぼと歩いていますと、なにやら見たことのあるポスターが貼ってあるではありませんか!(%ショック男%)
木から生まれたいのち〜木彫フォークアート展のポスターでした。
フォークアートの「フォーク」というのは『人びと』の意味で、フォークソング(民謡)とかフォークロワ(民俗学)というような使われ方をします。そういうことからすると、フォークアーートっていうのは、人びとの生活に密着した、いきいきとした芸術になるのでしょうか。
西洋では石の文化が発展しましたが、日本では木の文化なんですね。(%ニヤ男%)(%晴れ%)(%とんかち%)
で、昨日(8/17)は実は休みをとってまして、ちょっと行ってみるか、と須磨からチャリで出撃。
いやー暑いですね。溶けそうです。(%痛い男%)
途中、コンビニで何回か涼をとりつつ1時間少しで兵庫県立美術館到着。
(%晴れ%)(%晴れ%)(%晴れ%)
ギャラリー棟の3階でやってました。中は撮影不可なので、入り口を・・・。
養父市大屋町にあります木彫展示館、分散ギャラリー養蚕農家で見たことある作品もあれば、初めてお目にかかるモノも・・・。
よくもまあ、木でこれをつくったなーというのもあれば、おもわず顔がほほえむのもあります。
養父市大屋地域局の方がおられましたので話を伺いますと、作品の展示台は館のものではなく、大屋町の方がわざわざこのために造られたものだそうです。作品とちょうどマッチしてますねー。先週は井戸知事も来られ、30分程見られたとのこと。(養父市HP、市長からのメッセージに記事がありました)
ふいに声をかけられました。(%ショック男%)大屋にある分散ギャラリー養蚕農家の管理人の方でした。
作品を見られた方が、笑顔で変えられるのを見るのが楽しいとのこと。たしかに、どの作品もあったかみのあるモノばかりでした。
展示は22(日)までです(入場無料)。どうぞご覧になってください。幸せな気持ちになること請け合いです。
そのまま館内をふらふらします。
特別展、「水木しげる・妖怪図鑑」が開催され賑わっています。(%笑う男%)
・・・妖気のせいでピンぼけにっ!!・・・・
こちらは10/3(日)までです。
関連行事として、8/25(水)にはおやこ解説会「妖怪三昧」なんてのもあるそうですよ。
くろ