兵庫県立美術館の「木彫フォークアート展」は8/22(日)まで

一昨日(8/16)、元町商店街をとぼとぼと歩いていますと、なにやら見たことのあるポスターが貼ってあるではありませんか!(%ショック男%)

木から生まれたいのち〜木彫フォークアート展のポスターでした。

フォークアートの「フォーク」というのは『人びと』の意味で、フォークソング(民謡)とかフォークロワ(民俗学)というような使われ方をします。そういうことからすると、フォークアーートっていうのは、人びとの生活に密着した、いきいきとした芸術になるのでしょうか。
西洋では石の文化が発展しましたが、日本では木の文化なんですね。(%ニヤ男%)(%晴れ%)(%とんかち%)

で、昨日(8/17)は実は休みをとってまして、ちょっと行ってみるか、と須磨からチャリで出撃。

いやー暑いですね。溶けそうです。(%痛い男%)

途中、コンビニで何回か涼をとりつつ1時間少しで兵庫県立美術館到着。

(%晴れ%)(%晴れ%)(%晴れ%)

ギャラリー棟の3階でやってました。中は撮影不可なので、入り口を・・・。

養父市大屋町にあります木彫展示館、分散ギャラリー養蚕農家で見たことある作品もあれば、初めてお目にかかるモノも・・・。
よくもまあ、木でこれをつくったなーというのもあれば、おもわず顔がほほえむのもあります。

養父市大屋地域局の方がおられましたので話を伺いますと、作品の展示台は館のものではなく、大屋町の方がわざわざこのために造られたものだそうです。作品とちょうどマッチしてますねー。先週は井戸知事も来られ、30分程見られたとのこと。(養父市HP、市長からのメッセージに記事がありました)

ふいに声をかけられました。(%ショック男%)大屋にある分散ギャラリー養蚕農家の管理人の方でした。
作品を見られた方が、笑顔で変えられるのを見るのが楽しいとのこと。たしかに、どの作品もあったかみのあるモノばかりでした。

展示は22(日)までです(入場無料)。どうぞご覧になってください。幸せな気持ちになること請け合いです。

そのまま館内をふらふらします。

特別展、「水木しげる・妖怪図鑑」が開催され賑わっています。(%笑う男%)

・・・妖気のせいでピンぼけにっ!!・・・・

こちらは10/3(日)までです。

関連行事として、8/25(水)にはおやこ解説会「妖怪三昧」なんてのもあるそうですよ。

くろ