祝!世界ジオパーク認定!! 「山陰海岸ジオパーク」 <余部編>

世界ジオパーク認定記念!第2弾!
山陰海岸ジオパークの香住海岸ジオエリアの話題を・・・・。(%笑う男%)(%王冠%)(%笑う女%)(%王冠%)

「香住海岸」には国指定天然記念物の「鎧の袖」や「但馬松島」、「鷹の巣島」など数々の景勝地が点在し、山陰海岸で最も湾入に富んだ隆起海岸で、複雑に曲がりくねった海岸線に洞窟や断崖、奇岩が連なり、それは見事です。これらの景勝地は、地質学の上からも貴重な自然博物館といえます。
(%ニコ男%)(%王冠%)(%ニコ女%)

写真は窓島。

窓島は、今春に完成した、余部・鎧たかのす遊歩道のサワリ鼻展望台の少し手前から見ることができます。
こちらの写真がそうです・・・(汗)。
うーん、見えるような見えないような・・・。(%痛い男%)(%痛い女%)

地元の方はめがね島って呼んでいました。なるほど洞門が2つ並んでてメガネみたいですね。(%ニコ男%)(%音符1%)(%ニコ女%)

このあたりも、一度海の方から眺めてみたいものです。

場所は変わってこちらは御崎地区にある余部崎灯台です。

余部から少し西のほうへ。平家の落人伝説の残る御崎集落から、さらに奥に入っていきます。
うーん、灯台だけアップで撮影しても、イマイチですね。
もう少し広角で撮影すべきでした。臨場感が伝わりません。(%痛い男%)
余部からここまで車で来ましたが、てくてくと歩いてきても気持ちが良いでしょうね。
(%笑う男%)(%左足%)(%笑う女%)(%右足%)

こちらの灯台、実は日本で一番高い位置にあるそうです。
いまでは立派な道がこしらえてありますが、建設当時は山のまた山ん中で、大変な工事だったようです。
ここでお弁当を広げて、雄大な日本海の展望を楽しむのもいいでしょう。

(%笑う男%)(%星%)(%笑う女%)

さてこちらは余部橋梁(9/26のものです)。
8月の新橋開通イベントのときは、鉄橋撤去工事の足場が組んであってごちゃごちゃしていましたが、いまはすっきりとした感じです。(%ニヤ男%)(%ニヤ女%)
実は、9/26は地元で行われたちょっとしたイベントに呼ばれたのですが、その模様はまた後日紹介しましょう。

さて、ジオ仲間の鳥取県では、浦富海岸・鳥取砂丘など山陰海岸の魅力のほか、「鉄道の日」(10/14)にちなみ、新しくなった余部橋梁の現在・過去を表した写真展『鉄道でつながるジオサイト 山陰海岸・余部鉄橋写真展』を開催します。
(%青点%)とき 22.10.11(祝)〜14(木) 12(火)は休館
(%青点%)場所 とりぎん文化会館 フリースペース(鳥取市尚徳町101-5)

世界ジオパークに認定された山陰海岸ジオパークの香住ジオエリアから、その魅力をほんの少しお伝えしました。

くろ