朝来市和田山町の糸井地域。上と下、もしくは奥と口などと言う人があるように、糸井川沿い古くからの集落と比較的最近に造成された振興団地がある地域からなります。
地域自治協たち上げの際におこなったWSのことも思い出しながら、未来の糸井づくりに向けて進み始めています。(%笑う男%)(%笑う女%)
さて、10/1(金)の第3回糸井地域「ふるさと自立計画」策定懇話会。・・・少し紹介が遅くなっちゃいました。(%ショボ男%)
まず、アドバイザーの地域再生研究センターの井原アド、浜本アドから他地域の事例紹介を受けたりしながら会合はスタート。
(写真は、なぜか声をつぶしていた浜本アド)
今日のお題は「地域の将来像と、それを実現するためにこれから取り組んでいくこと」(%笑う男%)(%エンピツ%)(%笑う女%)
そうそう、8月に行われましたアンケート調査の結果速報もありました。糸井地域のお住まいの全世帯937世帯にアンケート用紙を配布。740件の回答があったものです。
この数字を多いと見るか少ないと見るか・・・・。私などは、8割近くですから「けっこう良い数字」と思うのですが、出席者の中には「もっと高くても良いはず」とつぶやかれる方も・・・。(%雷%)
さて、WSは3班に分かれ進んでいきます。
私たちの住む糸井地域・・・。どんなだったら良いですか。どんな地域を、こども達に残していきたいですか・・・(%ハート%)
(写真は2回の天井に飾ってあった、たこです。なんとなくシャッターを押しちゃいました)
話し合いの後は発表です。
それぞれの班で、やはり特色といいますか、カラーが出ますね。
あっ、そんな意見もあるのかー、と聞き入っちゃいます。(%ニコ男%)(%ニコ女%)
さて、次回は12/18(土)。それまでに先進地視察を行う予定です。
糸井の将来像が固まった後は、それに向けてどう取り組んでいくのか、を考えていきましょう。
くろ