「鉱石の道」産業遺産サミット

明延鉱山(養父市大屋町)、神子畑鉱山(朝来市)、生野鉱山(朝来市生野町)は日本の近代化を支えた鉱山です。
この3つの鉱山を結ぶ輸送ルートを「鉱石の道」と名付け、往時を偲ぶ貴重な産業遺産が大切に保存されています。
このサミットを通じて、但馬の近代産業の魅力を再発見し、今後のまちづくりについてともに考える契機とするとともに、世界遺産に向けた夢を広く発信し、魅力ある地域づくりを進めていこうということです(%笑う女%)

(%紫点%)日時 平成22年11月21日(日) 13:30〜14:00(13:00開場)
(%紫点%)場所 生野マインホール(朝来市生野町)
(%紫点%)内容 講演、鉱石の道関連団体の活動報告、パネルディスカッション、サミット宣言
(%紫点%)主催 鉱石の道推進協議会

活動報告ではH21モデル地域である明延のガイドボライティアの活動報告もありますよー(%星%)

また前日には、「鉱石の道」住民交流会があり、そのなかで「鉱山(ヤマ)の音楽祭」が開催されます(%音符1%)
この土日は「鉱石の道」の魅力発信事業が熱いですね(%ニヤ女%)

知事記者会見<鉱石の道魅力発信事業ほか>
鉱石の道推進協議会HP