立ち上がる高橋地区 (豊岡市但東町) 米粉ケーキがうまい

1/12(水)、宍粟市波賀町の安賀で地域の魅力映像取組について話し合った後、兵庫県の北東のでっぱり、豊岡市の但東町に移動。(%車%)H21にモデル地域に選定された高橋地区へと。

波賀から但東へ・・・。波賀から一宮への山越えは冬期不可なのでいったんR29を南下してから揖保川沿いの道を北上。一宮の繁盛小のとこから神子畑方面へ。峠を登っていくとやはり雪でした。(%雪だるま%)神子畑の選鉱場跡も真っ白。和田山辺りで吹雪いてきまして、車のライトに反射して非常に見にくいです。なるべく山越えをしないですむ道を選びながら但東へ。といっても出石あたりまでは、除雪後の道路脇の雪の量もしれていたのですが、但東にはいると「雪の壁」になってました。(%ショック男%)(%ショック女%)
写真は、高橋地区公民館に貼ってあった飾りです。ここは公民館活動が盛んなのでしょうか、所狭しと各サークルの紹介やポスター、飾り付けが貼ってあり、毎回楽しみにしています。(%笑う男%)(%笑う女%)

さて、19:30から2時間ほど熱心な話し合いが行われました。(%とんかち%)
高橋地区活性化委員会として今年度取組を振り返り、良かったこと悪かったことの意見を出し合います。こうやって熱心に集まるメンバーはいつも同じだ、という意見がある中、それでもなんやかんやと取組をしてたら、○○やったら道具貸したるでとか手伝おか、という声も少しでてきたよ、との意見も。ふーむ、活性化委員会の取組を、外に見せるようになったら、地域の人の関心も少し見えてきた、ということでしょうか。(%ニヤ男%)
活性化委員会のメンバーが1から10まで全てなんでもやり遂げる、ということではなく、地域のやる気のある方をうまく引っ張り出し、その方の知識、パワーが最大限に生かせるように機会をうまく設定、調整、ともに取り組んでいくというコトでしょうかね。(%ニコ男%)(%ニコ女%)

理想はあるのですが、一朝一夕にはいきません。委員会としてもこれまでのような取組を継続的にやっていく必要がありますね。そのためには、母体の高橋振興対策協議会の理解、見守りも欠かせないでしょうね。
はなしは、委員会単体ではなく地域内のいろんな団体と交流し、まずは委員会の取組内容や目指す方向性を知ってもらい、ともに行動できることはないか、補完できることはないか、そんな取組もやっていこう、ということになりました。(%ニコ男%)(%ニコ女%)

地域の各団体が一丸となって「高橋地区」をよりよいものにする活動を始めます。いままで、地域のことになんかあんまり関心無いよ、そのうちなんとかなるで、と思っていた方にも、「自分達の住むまちは自分達でよりよいものにしていこうか」と、地域一体となりすすんでいきたいですね。(%晴れ%)(%とんかち%)(%晴れ%)

そうそう、こちらの写真は米粉ケーキのさしいれ。薬王寺のお米で作ってます。しっとり感がすごく良かったです。これはうまい!(%笑う男%)(%晴れ%)(%笑う女%)(%晴れ%)(%王冠%)ごちそうさまでしたー。おみやげに頂いたぶんも、くろ家では大好評でした。

米粉ケーキに舌鼓をうちつつ、地域への熱い議論をかわしあっているとあっというまに2時間あまりが過ぎました。

しかし今年の但馬は雪が多いです。(%ペンギン%)(%雪だるま%)(%ペンギン%)
会合後に外に出ると、私の赤いフェラーリーも雪化粧。公民館前の休憩スペースはこれまでの雪で埋もれかけです。(%ショボ男%)(%ショボ女%)

この後も寒い日が続きましたから、これ以上に雪まみれになっているのは間違いないでしょう。(%雪だるま%)(%雪だるま%)

くろ