神楽会館の改修・利用計画の検討 神楽(丹波市)

ふるさと自立計画2年目の実践に取り組んでいる神楽地域の今年度のメイン・プロジェクトは、「神楽会館」の(%とんかち%)(%とんかち%)改修(%とんかち%)(%とんかち%)です。

自然豊かな神楽を丸ごと博物館にしてしまおうというねらいで、神楽地域はエコ・ミュージアム構想を進めていますが、神楽会館リニューアルは、地域の魅力を発信する資料展示と都市との交流拠点にしようという目論見で行っています。

神楽地域には個性豊かな7つの集落があります。
それぞれの魅力をどういうふうにアピールするのか、集落の代表者などからなる12名の「資料館整備検討委員会」が検討をスタートさせました。
1月15日は、3人のアドバイザーから生物多様性の確保、地域資源の再発掘といった視点から意見をいただきつつ、来年度から5カ年間の資料館の全体構想について話し合いました。

話し合いで出された一つの結論は、神楽地域全体の共通した魅力は「きれいな水」。
湧き水も地域内に点在しています。
「(%青点%)神楽」→「(%赤点%)水がきれい」→「(%緑点%)米や農産物がおいしい」というような連想をさせるイメージ戦略が大切というような意見が出ていました。
神楽の魅力情報発信基地のリニューアル・オープンが待ち遠しいですね。
(%ニコ男%)今後の話し合いを見守っていきましょう。(%ニコ男%)

まろ