朝来市山東町粟鹿(あわが)地域のふるさと自立計画会合です。(%左足%)
1/20(木)、お昼間に八鹿の小佐で「小佐女子会」でおかあさま方の話を聞き、夜は山東のほうへ移動。道路には雪はありませんが、空き地や畑など人が入らないところは真っ白です。(%雪だるま%)
今日は前回WSの続き。3つのグループに分かれて早速、ワークショップを開始。いや、早くも盛り上がっている班もありますよ。予習してきたのかな。(%ニヤ女%)(%星%)(%ニヤ男%)
3つのプロジェクトはこんな感じ。
(%青点%)遊休地の利活用
(%青点%)特産品の開発
(%青点%)安心・安全
どれもこれからの粟鹿にとって大事な話です。
折からの寒波で、建物の暖房がなかなか効かないなか、熱い話がかわされています。
(%ニコ男%)(%エンピツ%)(%消しゴム%)(%ノート%)(%ニコ女%)
時間不足といいますか、ちょっと消化不良の班もありましたが、発表会です。
ふむふむ、なるほど・・・・。
他の班の発表にも聞き入ります・・・。
おや、こちらの「特産品開発」の班からは、実際に地元の粟でつくった粟餅の試食があったり、発表には鹿のイラスト付きだったりと気合いが入っています。(%怒る男%)(%雷%)(%怒る女%) 粟餅の写真は、なぜか第3回WSの記事におかやんに使われてしまいましたので今回はパス。
粟鹿(あわが)の地名は、昔、粟鹿山の洞穴に住む一頭の鹿が粟三束をくわえ、村におりてきて、人々に農耕を教えたこと、に由来しているそうです。(%ショック男%)(%ショック女%)へー知りませんでした。
地域内にある、但馬國五社の一つである粟鹿神社には、鹿が祀ってあるらしいです。このまえ、合格祈願に当勝神社に行ってみましたが、今度機会があれば粟鹿神社にも行ってみましょう。
こちら、写っているのは粟鹿小学校の講堂です。
明治7年からの歴史を持つ粟鹿小学校はこの3月末に閉校となり、お隣の与布土、梁瀬小と合併して、新たに梁瀬小としてスタートします。地域の中に小学校が無くなるのは寂しいですね。(%涙%)
3/26に閉校式と記念行事が行われますが、137年の歴史の幕を閉じるのにふさわしい厳粛な式典と楽しいイベントになるよう、教育委員会、自治協、学校、PTAの方が中心となって内容を検討中とのこと。なにやら、こちらの講堂とコミセンの建物を使って、昔の写真展を行うとか・・・。楽しみですね。(%ニコ男%)(%音符1%)(%ニコ女%)
くろ