2月12日(土)、山陰海岸ジオパーク 世界ジオパークネットワーク加盟認定記念国際シンポジウムが兵庫県公館で開催されました(%笑う女%)(%笑う男%)
山陰海岸ジオパークの世界へ向けた魅力の発信や国際化の推進、都市部におけるジオパーク概念の普及啓発を図るため開かれたこのシンポジウム。当日は、私も、ちょこっとお手伝いしてきたのですが、但馬をはじめ各地から多くの方の参加があり、会場は満員状態でした(%王冠%)
シンポジウムは井戸知事のあいさつでスタートし、山陰海岸ジオパークプロモーションDVDの上映、そして、世界ジオパークネットワーク(GGN)委員のニコラス・ゾウロス氏の講演と続きます(%晴れ%)
基調講演のテーマは、「ジオパーク活動と地域経済の活性化事例」。世界各地のジオパークの取り組みを交えてのお話は、興味深く、非常に勉強になりました(%ノート%)(%エンピツ%)英語での講演でしたが、参加者にはあらかじめレシーバーが渡され同時通訳でお届け(%手紙%)なんともハイテクでした(%ショック女%)(%雷%)
そういえば、講演の前にゾウロス委員へビデオレターが上映されたのですが、その中でゾウロス氏が視察の際に訪れた旅館のおかみさんが登場し、英語も交えながらユニーク話す姿が個人的には一番印象に残りました(%ひよこ%)笑
最後は、「山陰海岸ジオパークの地域資源とその活用」についてのパネルディスカッション。パネリストの方それぞれの貴重な意見を聞くことができました(%月%)(%月%)
シンポジウムを通して、山陰海岸ジオパークは世界に認められたこれからが本当に大事なのだと感じました。地元住民や関係者が連携しながら、ジオパークを盛り上げていくことが重要であり、それが地域の活性化に結びつくのだと思います。もっともっと情報発信し、知名度を上げて、たくさんの人に訪れてほしいものです。私もまだ行ったことのない場所がたくさんあるのでいかないと(%ペンギン%)
今後も山陰海岸ジオパークに注目し、みなさんもぜひぜひ足を運んでみてくださいね(%星%)
山陰海岸ジオパークの情報は山陰海岸ジオパーク推進協議会HPをご覧ください(%笑う女%)
おかやん