八木地域(養父市)が昨年度から進めてきた、空き家となっていた旧旅館の改修事業<<完結編>>です。
6月11日、この交流拠点の開所式が催されました。梅雨の最中、朝からあいにくの雨でしたが、看板の除幕式の時は小降りになりました。
看板は地元の書道家に書いていただいたそうです。
集落サポーターの方が自作して寄贈していただいたケヤキの臼。
力作です。
決して華々しいイベントではありませんでしたが、地域の方々が入れ替わり立ち替わりリニューアルした施設の内覧にいらっしゃいました。
70〜80人ぐらいは来られたと思います。
コーヒーと茶菓子で、祝辞を述べにお見えになった養父市長も交えて、地域の人がわいわいがやがや。
すばらしい拠点がオープンし、八木のまちおこしは新たなスタートを切ります。
八木城跡を訪れる人、地域の人、一人でも多くの人の交流がここで生まれることを願っております。
まろ