16回目を迎えました「うちげえのアートおおや」。第2弾をお伝えしましょう。
(その1はこちら)
そうそう、「うちげえ」っていうのは「我が家」っていう意味なのかな。(%ニヤ男%)(%ニヤ女%)
大屋地域を中心に活躍される芸術家さん達の作品が楽しめます。
移動して3つ目の会場、「ふるさと交流の家いろり」です。古民家を改修し宿泊もできるようになっていますが、今日はギャラリーに。(%王冠%)
今年は10人と1カ所からの出品です。
木彫、陶芸、絵画、書道っていうところでしょうか。
写真は実演といいますか、リクエストしたことばを書いてもらえます。こりゃいいですね。(%ニコ男%)(%雪だるま%)(%ニコ女%)
手前の机といすですが、lこちらも作品ですよ。自由に触って座って、座りこごちを試してください、とのこと。
こちらは、今年からのニューフェイス、keiさんの作品。かわいらしい絵と詩です。
写真には撮れていないのですが、まゆに絵を描いた作品も展示されています。まゆって蚕さんのまゆです。どっかで見たな・・・と思った方は、そうとうのブログふるさと自立計画通ですね。記事はこちら。
ちいさなまゆによく絵が描けますね。まゆといえば、但馬、とりわけこのあたりは養蚕農家が多かったんですね。大杉では養蚕農家の独特の建物を集落単位で保存、県の景観形成地区に指定されています。
こちらの施設、名前の通り「囲炉裏」があります。
冬は囲炉裏を囲んで、気の合う仲間と鍋をつつきながら一杯・・・。最高です。(%笑う男%)(%雪だるま%)(%笑う女%)
今日は所狭しと作品が並んでいます。ゆっくりと楽しむことにしましょう。
とおりをぶらぶらと歩くのも楽しいです。
この日は、出店もありました。大屋町といえば、日本の滝100選にも選ばれている「天滝」。 レストハウス天滝さんからは、名物「おやき」のお店が。
よもぎのかおりがしておいしいですよー。
はっ、写真を見るとおやきがバックの景色と同化してしまっている。失敗・・・。反省。(%痛い男%)
くろ