農作業体験の1日 (神河町新田・作畑)

前年度担当のくろです。プライベートですが久しぶりにモデル地域に行ってきましたので書き込んでみます。(%ニコ男%)

先週、1本の電話がかかってきました。神河町役場の方から「週末に日帰り農業体験ツアーとして野菜の種植えするんやけど。秋には収穫できまっせー」「ほな行きまーす」と、参加したのが20(土)です。(%車%)

写真は、集合後、畑に移動。農業部会長から本日の作業内容を聞く参加者、の図です。

この新田・作畑地区は、ふるさと自立計画のモデル第1期生。(%ニコ男%)(%ニコ女%)
愛着あるふるさとを守っていこう、とH21年度に地区のみなが寄り合って話し合い「交通の不便でへんぴなところだが豊かな自然・生活が残っている。ありのままの新田・作畑を表に出そう」、H22年度には「千が峰ふもとでふれあい協議会」という実践組織を立ち上げ農業体験ツアーを試験的に開始、今年度は本格的にやろう!と協議会の意欲も高まっているようです。(%とんかち%)(%とんかち%)
そうそう、春には「米づくり体験」やってましたね。 (%晴れ%)

さて、野菜作りの達人の指導のもと、参加者の作業が始まりました。土の上にかぶせてあるビニールシート、マルチっていうんですね、そいつに穴を開けていきます。穴開けの小道具は、なんか表裏とも開いた缶詰の缶みたいなので、片方はギザギザがついています。(%ニヤ男%)ちょっと強めに押して2,3回左右に回しますと、直径7,8センチの穴がぽっかりと開きます。(%ショック男%) 

穴をあけたら、そこに種をまいていきます。
写真は、白菜の種です。ちっちゃいんだな、これが。(%痛い男%)
1つの穴に3粒ほどおいて、ささっと土をかぶせていくのですが、手がぬれてきますと、3つどころか5つ6つ指にへばりついてきます(汗)。(%ショック男%)

ちびっこたちもわいわいいいながら楽しそうにやっています。(%ニコ女%)(%ひよこ%)(%ニコ男%)

種をまいた後は、わらをかるく敷き詰めてOK。

この日の天気は(%くもり%)ですこしどんよりしていましたが、高原のすずしい風がそよぎ、気持ちよい作業でした。
あっというまに、お昼ごはんの時間となり終了。

千が峰そばのおいしいお昼ご飯と午後からの作業の様子は、この日取材に来られていたまえちゃんにバトンタッチして紹介してもらうこととしましょう。(%笑う男%)

おまけ

今日のお土産は、人気沸騰中の「からかわ」ではなく、神河特産のゆずを絞った「柚子の精」を・・・・。新田・作畑よりももう少し南に下ったところでいっぱい柚子をつくっているのかな。

封を切るとゆずのいい香りがひろがりました。(%ニコ男%)(%ニコ女%)

くろ