後川(しつかわ)より 〜廃校となった小学校をいかして 1 〜

篠山市の東南に位置する後川(しつかわ)。南は三田市、猪名川町、東は大阪府の能勢町に接し、自然豊かな地域です。(%ニコ男%)(%星%)(%ニコ女%)

昨年度は、地域の将来を考える「ふるさと自立計画」づくりに取り組みました。そのなかで、はやり一番の関心事といえば廃校となった小学校の活用です。(%痛い男%)(%涙%)(%痛い女%)

今回は、先日イベント情報でお知らせしました「ささやま100枚のキルト展」の様子をお伝えします。
昨春に廃校となった小学校の体育館とグランドを使った催しです。(%ニコ男%)(%王冠%)(%ニコ女%)

9/24(祝)、晴れわたったいい天気です。
10時半頃に小学校に着きますと、はや車が一杯です。(%ショック男%)さっそく会場の講堂へ・・・・。
入り口になにやら置いてあります。なんだろ・・・?
(%とんかち%)
分かりました。入場者のカウントですね。左入れ物に入ったボタンを右手のボトルに1つ入れて入場するのです。
なるほど、しゃれていますね。(%ニヤ男%)(%ニヤ女%)

会場内は多くの人であふれています(8割方は女性でした)。

小さなものから大きなものまで、キルトの作品が所狭しと並んでいます。

なかには、畳2,3枚はあろうかという作品も・・・。作るのにどれくらいの日数がかかるんでしょ (?_?)

どの作品もほのぼのとしたあたたかみが伝わってきます。

レイアウトも凝ってます。

1枚目の写真のように単に壁に貼り付けているのもあれば、学校らしく学習机や椅子にかけたり、グランドピアノの上にでーんと置かれたり・・・。

おや、こちらは稲木ですか。稲穂の代わりにキルトが干してあります。(%ニコ女%)

思ってた以上の来客でびっくりでした。

おや、外にも飾ってあります。2月の「春来いまつり」でパフォーマンスショーとかが披露されていたところですね。

さて、ささやま100枚のキルト展、大にぎわいでした。(%笑う男%)(%ひよこ%)(%笑う女%)(%王冠%)

つづく

くろ