自立計画づくりに取り組む養父市の大杉地区で、先日まち歩きが行われました。
1回目のワークショップでは、大杉のお宝と課題について意見を出し合いましたが、今回は実際に地区を歩いて目で見て確認しようという試みです(%左足%)(%右足%)
4班に分かれてまち歩きのスタートです。
まずは小高い山の上にあるお堂、「観音さん」へ。
普段は扉が閉まっていますが、この日は中を見ることができました。
右の写真は、地域の人いわく、円山応挙の絵とのこと。
ほんまかいなぁ〜???
大杉地区は県の歴史的景観形成地区に指定されていて、3階建て養蚕住宅の集積・保存で知られています。
古い石垣も残されていて、古いものを保存することの大切さを感じました。
こちらは区内の交差点に書かれたマークです。
思わず止まって左右を確認してしまいます。
こちらの写真は何だかおわかりでしょうか?
一見盆栽ですが、実はこれ鉄製のオブジェなんです。
さわると冷たくカッチカッチです(%とんかち%)
4班に分かれてまち歩きをしましたが、4班とも「なんやこれ?」とカメラに収めたのでした。
まち歩きの最後は発表会。
各班で撮った写真をプロジェクターで紹介し、こんなもの見つけた、そんなもんあったんか、ここはちょっと改善せなあかんなと、改めて皆さん自分の住む地域のことを発見した1日でした。
まえちゃん