久しぶりに明延からのレポートです。
雪深い明延地区では、一円電車の定期運行も11月を最後にしばらくお休み中です(%雪だるま%)
ですが、春の訪れとともに一円電車の運行をはじめとした取組をさらにパワーアップさせて行うべく、明延地区は準備に怠りがありません。
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最近の新しい取組といえば、明延の取組を応援する「一円電車応援隊」の会員向けに、会報を発行することにしました。
その名も会報「6136」。
これはかつて一円電車が鉱山鉄道として活躍していた頃の、明延〜神子畑間の線路延長が6,136メートルだったことに由来します。
いつかは昔の距離までレールを延ばしたいという夢を込めたネーミングです。
昨年10月の記念すべき創刊号には、我らがブロガーくろさんも寄稿しているんですよ(%手紙%)
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それから、冬の一円電車をなんとか活用しようと、地域ではいろいろとアイデアがでています。
アートとのコラボで冬の一円電車でおもしろい企画が???
これはまた次の機会に紹介しますね。
まえちゃん