石井地域の計画の柱、紙すきの視察に行ってきました。場所は、鳥取県佐治。因州和紙を生産している地域です。
佐治は、昔は佐用町の紙の原料を使っていたそうです。つながりもある地域。
生産工場見学と紙すき体験をおこなってきました。
工場は、大掛かりで投資がいるようです。これには、石井地域でどうするか?悩ましいところ。まずは、出来るところからはじめてみよう。
紙すき体験だけなら、いまの設備が使えそう。それに、ゆうあいいしいと農産直売所を組み合わせれば。
1つで出来なければ、組み合わせてみる。
視点を変えれば、新しい見方ができる。
ここが踏ん張りどころ?たかが紙、されど紙。
石井地域にとっては、重要な紙文化のはず。
じっくり考えよう!