今年度からふるさと自立計画づくりに取り組む西脇市黒田庄の門柳・岡・喜多(MKOという!?)で、「合宿」が行われると聞きレポートしてきました。
会場は日時計の丘公園です。
この公園を地域住民で運営し、地域づくりの中心として活用していくことを目指しています。
合宿の予定は
(%青点%)1日目(%青点%)
・日時計の丘公園を見て回ろう(現地確認)
・ワークショップ(公園のいいところ、悪いところについて意見を出し合う
・懇親会、ロッジで宿泊
(%青点%)2日目(%青点%)
・周辺の散策
・フォルクスガーデンで朝食
・ワークショップ
まずは日時計の丘公園をみんなで見て回ります。
どこがよいか、悪いか、各所をチェックし写真をとります(%左足%)(%右足%)
オートキャンプサイトは車を停め芝生でキャンプができる広々としたスペースが特徴。
隣のサイトとは植栽で区切られていて、家族でゆっくり楽しめますね。
ところどころ、柵が壊れていたり、植栽の管理が行き届いていなかったり、課題も見つかりました。
右の写真は「ギフチョウドーム」です。
里山に生息するギフチョウですが、春に見られる蝶のためそれ以外の季節では少しさびしい感じがしてしまいます。
ワークショップではいいところ、悪いところについて意見を出し合いました。
地元の方も、実はじっくり施設を見たことがない方も多く、いろんな発見があったようです。
夜の懇親会までお邪魔しましたが、今回の合宿で地元の皆さんもあらためて日時計の丘公園について考えるいい機会になったようでした。
2日目のワークショップでもきっとよいアイデアが出たことでしょう!
まえちゃん