神戸市内で初めてのふるさとモデル地域の押部谷よりレポートです。
押部谷町の今後を”農”と環境から考える会では、これまで農業、生活、環境の3つの分科会に分かれて活発に活動をしてきました。
今年はふるさと自立計画を策定する一年で、少し立ち止まってこれまでの活動を見つめ直し、来年度からどういう事業に取り組んでいくのかじっくりと検討することになります。
右の写真は生活分科会のみなさんと地元小学校の6年生が明石川沿いに植樹した桜です。
卒業記念として地域の子どもたちの成長を重ね合わせるとてもいい取り組みですね。
ただ、できることからやってみる!方針で植えてはみたものの、来年以降の維持管理方法やピーアール方法などについては十分に検討できていないよう。
こういったことを今年度の自立計画としてみなさんで話し合っていくことを確認しました。
明日19日に最初のワークショップが行われます。
なお、押部谷での活動状況はアドバイザーさんのブログをぜひご覧ください(%エンピツ%)
こうべ農村応援blog
まえちゃん