淡路市仁井で恒例のふるさと文化祭が行われました。
仁井のおいしいものを見直そうと、このふるさと文化祭で仁井の代表的な家庭料理の試食会をして、アンケートで意見をもらうことにしました。
旧理科室を1日限定のカフェに模様替えし、その名も「喫茶理科室」として営業しました(%星%)
そのまんまやなぁ(%ショボ男%)
喫茶は大盛況、仁井の家庭料理「なます」「くもじ」「おあえ」「ちょぼ汁」「芋汁」が振る舞われ、温かい飲み物で体を温めました。
集めたアンケート結果を、これから計画づくりに活かして行かなくては(%エンピツ%)
仁井のフォトコンテストも見応え十分。
気に入った作品にシールを貼って審査を行い大賞を決めました。
大賞は地元でもあまり知られていない「小田の滝」に決まりました(%星%)
今年の文化祭は、地域の偉人・国学者の鈴木重胤(しげたね)生誕200周年を記念したイベントとの共催でもありました(%ニコ男%)
淡路市で活躍中の地域おこし協力隊員の皆さんが企画したゲーム「重胤くんを探せ」は、校舎内に隠された重胤の和歌を探し点数を競うもの。
協力隊の皆さんが「校長先生」や「ヒントの人」に扮し、ゲームに参加したこどもたちにヒントを出しながら、宝探しを楽しみました(%ニコ男%)(%ニコ女%)
他にも様々な展示や全盲の落語家桂福点さんの落語など、内容盛りだくさんの文化祭でした。
朝から雨(%雨%)でどうなることかと思いましたが、多くの人が集まり盛り上がりました。
地域にとって大切なふるさと文化祭なのだと思いました。
まえちゃん