3月10日、兵庫県公館にて第5回目となる元気交流会が行われ、ふるさと自立計画に取り組むモデル地域からもたくさん参加がありました。
今回のテーマは「食を通じた交流の拡大」。
やっぱりおいしいものがあると食べに行きたいと思います(%ニコ男%)
前半の事例発表では、養父市小佐地域のおさごはんの取組を紹介してもらいました。
おさごはんの会の代表の「さっちゃん」は少し緊張ぎみ?でしたが、のぼりも新調していい地域のPRになりました(%ニコ男%)
後半は参加者の交流タイム。
各市町ごとにブースで地域PRをし、各ブースを回っておいしい地域の物産を試食したり、取組の成果を見て回ったり、交流を深めました。
なかでもひときわ存在感を示したのが、養父市のブース。
市町最多の大集団で会場に乗り込み、小佐の実りもち、筏の柚子ジャム、出合の土人形、大杉のざんざこ踊りとバラエティに富んだ展示で、ブースは常に人だかりができていました(%ニコ男%)(%ニコ女%)
他も負けてはいません、篠山市のブースでは雲部地域と城南地域と大芋地域がPR。
くもべの農産物に貼るシールを見せてもらいましたが、会長さんはじめ生産者の顔写真つきで安心安全をアピールするものでした。
佐用町ブースでは豊福の桃源郷を目指すピーチプロジェクトや江川地域づくり協議会の活動のパネル展示などでPR。
全部は書ききれないくらいたくさんの地域のPR展示を見たり、おいしい特産品をいただくと、兵庫県の田舎にはとても魅力的な地域が多いことに改めて気づかされました。
まえちゃん