◇◆時々、お母さん方に聞かれるのですが
「松尾さんは本好きだそうだけれど、どんな
本を読むんです?」という質問を受けることが
あります。
「そうですねえ…」この本シリーズとかは
お勧めしますよ。わかりやすいですから。
とかお返事させて頂いています。
精神科医の斉藤環さんの書籍を読むことが
多いですね。(ひきこもり関連では。)
また別の機会に書かせていただきたいと
思いますが、僕は斉藤環さんの「コラムニスト」
としての部分も大好きです。
話をもとに戻しますね。僕はこの写真にある
斉藤環さんの本は、本当にお勧めしたいです。
ひきこもりということ、人にたいする、具体的な
事柄が書かれています。彼の長年にわたる
臨床経験、研究に基づいて書かれています。
斉藤環さんは、文章も(読ませる技術という意味)
上手いので、実に読みやすく、わかりやすく
説明されています。僕もこの冊子では、
たくさんの勉強をさせていただきました。
それから、もう一方のシリーズ。このシリーズを
購入されている方も多くいらっしゃるのでは
ないでしょうか。それくらいポピュラーなものに
なってきていますね。
僕もこのシリーズの新しい本が出たら
購入するといったら、少し大袈裟ですが
なるべく購入しています。いやいやでなく
実に読みやすくわかりやすいからです。
これからも購入し続けるでしょうね☆★
本は知識をもらえます。知は地となります。
基礎(ベース)に育っていくのですね。
すべての本がそうなるわけではないのでしょうが
何かしらそうなるのだと僕は考えています。
最近、時間があるので、よく本を読みます。
少しずつ自分のベースが育ってきているのかも
しれません。(自信はありませんが…)
ですが、成長したいという気持ちは強くあります◇◆