Hさんとの2時間ミーティング☆

◇◆10日(金)のフリースペース「わ」では
参加者がお一人もいなかったので、
(先週は4名いらしたのですが)、
担当のフレミラ宝塚職員Hさんと
ランチタイムをはさんでの
ミーティングタイムとなりました〜。

今後の『ルート〜みちの途中〜』…。
一番大きな課題は、数ヵ月後のプランも
そうですがルートが目指す方向性もでしょうか…?

もちろん今後数カ月の企画も考えますが、
それは利用者さんとともに考えること
方向性とはどのみちを通っていくのか
スタッフ側として真剣に考えていくこと

本当はフレミラ宝塚のもう一人の
思春期ひろば担当Yさんも参加して
もらいたかったのですが、仕事の都合
仕方がない、限られた時間・要素で
考えていく。

そしてその構想を社協や市へとあげてみる
全てがOKにはならないし、それは当然なのだから
だから何度も考えていくことになるだろう
その考えに考え抜き話し合われた結果、
より良いサポートに近づけるのだと思います。

決して一度で諦めてはいけないし、何度でも
アタックしていく。まあこちらはプラン的な事柄が
多いのでしょうけれど…。

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今回はみち筋を考えてみました。
今後のルートはフリースクール的にしていくのか
それとも就労支援的なサポートをしていくのか
松尾の意見は就労サポート的な活動という意見です。
地域での居場所活動はもちろん続けていくのですが
プラスとして地域(コミュニティ)を舞台とした就労サポートを
する視野も持っていく。

もちろん市(行政側)の意向はありますし、
ルートは行政や社協の支援のもと
活動が出来るわけですね。
それは本当に感謝するべきですし、
Hさんは熱意があり現実的な見方が出来る一面も
兼ねそろえている支援者なので
とってもいい意見を述べてくださるのですが、
彼女の言う『松尾さんが本当にやりたいこと』
それとどのみちがより多くの機関の
助力が得られるか

また、YさんやフレミラのT館長、T係長、I主任、
市のM係長、ほか様々なお世話になっている
みなさんと話し合い、進めていきます。
本当に沢山の方々のお力で
この不登校・ひきこもり支援は成り立っているのですね。

松尾がやっていることは、言ってみれば
一番目立つところだと思います。
社協・フレミラをはじめ様々な機関の職員さんが
事務作業をしてくださっている、そして事業で大切なことは
現場もだけれど、事務のほうが大切と言われるほど事務は大切
だからこそ皆さんのご意見をうかがい、
助けてもいただき、より良い当事者(親御さんを含め)
へのサポートが出来るのだと実感しています。

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話がズレてしまいましたが、皆で話し合い、よく考え
思春期ひろば事業の方向性を決めていくのですし
僕は身勝手は言えない。そしてその皆さんとの
関係を上手く取っていけるかが、僕自身の
スキル・社会性UPに繋がっていきます。

だから今もスキルアップ—社会適応訓練をしている
のだと思います。Hさん、Yさん始めフレミラ・宝塚市社協
の皆さん、他の機関の皆さんもあたたかく見守って
くださっている、恵まれている状況だと思います。

僕は気持ちの小さな人間ですので、すぐに
不満を言ってしまったり、弱音を吐いたりします。
そして例のごとく悩むのですね。

ですが悩んだ後は必ず少しずつですが成長していく
そうならなければ、皆さんに申し訳がない
その中で自分と(自分ならこういうサポートを受けたい)
人々はどうか(こういうサポートを受けたいのでは)
ご意見をお聞きし、鑑み、話し合いもして、
アドバイスもお受けして、良いと言えるサポートに繋げていく

これがルート〜みちの途中〜の目指す道・未知なのだと
思います。まだまだみち半ばです。そして僕自身も
まだまだ未熟です。人とそして自分のために修行中です◇◆