3月14日(月)のルートにて、
毎年、春先の恒例、ジャガイモ植えが行われました◎
いつもお世話になっている、
NPO法人 ひょうご宝塚園芸福祉協会さんにサポートを受けて
「チェリー畑」で、ジャガイモ植えをみんなでしました☆
右の写真では腐葉土(肥料)が掛けられていますね。
本当に久しぶりの農作業でしたので、また「不慣れな私たち」に
戻っていましたが、園芸福祉協会のスタッフさんは
やさしく教えてくださいます。
息が上がるので、息が合ったチームワークとは
なかなかいかないのでしょうか…(^^)
ですが、みんなで楽しく農作業をします◎
右は畝を耕した後で、畝のかたちを整えていく作業です。
とっても大切な作業で、「ただ耕して肥料をまいて、
種イモを植えればいいというものじゃない」
ということが作業工程でよくわかります。
参加者さん、ボランティアさん、職員さん、
みんなでわいわいと畑仕事をします。
明るくした方が、作業もはかどるものですね☆
整えた畝にきっちりと間隔をあけ、少し穴を掘り、
種イモを植えていきます。
この頃にはみんな作業で汗びっしょりです(^.^)
ですが、もう少しです。種イモを植え、
植えた穴をふさぎ(土を掛け)、そして最後の作業です。
園芸福祉協会さんがここが一番大切だとおっしゃる
「道具の後片付け」です。
水で道具の一つひとつを洗います。
季節は早春ですが、水はまだ冷たいですね。
右の写真では、前後しますが、
多くの芽が出ている種イモを
このように芽が等分されるように切っています。
「手をきらないように、気をつけてね」
とやさしい声がかかります(*^_^*)
みんなで、園芸福祉協会のスタッフさんに御礼を申し上げ、
チェリー畑からの帰路につきます。
よく汗のかいた服が夕方の風に心地よくあたり、
帰り道を歩いていきます。
長尾地区センターに戻り、ちょっとだけお茶タイム☆★
疲れた体は糖分を欲しがっています。
ボランティアさんが、外国製(バンクーバーで購入された)
チョコボールをお持ちくださいました◎
フレミラ宝塚の職員さんが入れてくれた薄めのコーヒーと
よく合います。チョコをポリっとかじって、コーヒーを
ズズッといただきます。
この日は時間が過ぎるのが早く感じられました。
後片付けをして、帰宅します。
カリッとしたチョコボールが春の音(ね)に
(字数が合っていないし、意味がわかりませんよね(>_<))
次回の農作業では、もう季節は春になっているでしょう。
チェリー畑の敷地内にあるコンテナハウスで
お茶やコーヒーをいただきながら、
いつもどおり、わいわいと楽しく畑仕事をするのですね♪
おいしいバターどら焼きでも差し入れしようかな(^^)v