25日(月)のルートではサツマイモ植えをしました〜☆★

☆みんな慣れてきた、その先を見つめる★

7月25日(月)の午後から夕方にかけて〜
(特)ひょうご宝塚園芸福祉協会さんのご協力のもと、
チェリー畑で、サツマイモ植え付けをしました。

この日は、真夏にしては比較的涼しめで、
カンカン照りの暑さではないので、
暑さには苦しまずに(…?)農作業ができました(^^♪

とにかく、最初は畑を耕します。
えっしゃら、ほい、うんしゃら、ほい、
ひたすら耕します。疲れたら交代して
えっしゃらうんしゃら耕します。

熱中症にならないように気をつけようと声をかけあって、
水分補給もしっかりと行い、耕すのですね。

みんなの手つきが慣れてきていますね☆

よく耕した土に、間隔をおいて、
種となる「小さな樹」を置き、土を掘って植えます。
これが「苗」となり育つのですね。
今はちっちゃいけれど、これが大きく育つ樹なのですね。

この作業も変わりばんこで行います。
世話人の方も、僕たちの楽しそうな雰囲気を
わかってくださっていて、でも「ここはこうするんやで」
とやさしくご指導してくださいます(^v^)

「苗」を植えたら、次はたっぷりのお水をかけてあげます。
苗は僕たちと同じく、喉が渇いているのです。
だから、たっぷりとお水をかけてあげます★
この作業も変わりばんこ。

日差しは出ているのですが、夕方にかかるにつれ、
陽の光の強さが和らいできました。
いい感じです(*^^)v
もうこの日の農作業はラスト近くなのですから。

本日の農作業終了後の「ルート(思春期ひろば)の畝」です☆
この後、世話人の方とお話をしました。
いろんなお話をしました。
今日のルートは、大学生さん、高校生、本人、職員と
さまざまな人たちが参加していました。

その中で、世話人の方は、
疲れた体にゆ〜くりとほぐし、心地良くなるように
お話をしてくださり、僕たちの話も聞いてくださいました。

帰りみち、何となく、「それぞれの青春・生き方」を感じました。
長尾地区センターに戻っても、興奮は冷めやまぬといった感じで
午後5時が過ぎても、しばらくしゃべっていました。

「こんな日があってもいいよね」
とみんなが感じていたのかもしれませんね(^^)v