☆りっぱに育ったなあ〜♪★
秋空の午後から夕刻にかけて。
10月31日(月)のルートはさつま芋掘りでした。
ルートのみんながつどい、いつもお世話になっている
「NPO法人 ひょうご宝塚園芸福祉協会」の
「チェリー畑」へと向かいます。
そして、サツマイモ掘り(農作業)へとかかります。
多くの作業は、園芸福祉協会のスタッフさんがしてくださいます。
こうして地元の方々のあたたかいご協力により
わたしたちの活動は成り立っています。
そのことを忘れてはいけないと思います。
「わっしょいフレミラ秋まつり」が入ったり、
なかなか収穫に来れなくて、さつま芋の育ち過ぎが
心配されたのですが、こんなにおイモさんがいっぱい♪
「もっと早く収穫出来たら、
もっと採れごろのさつま芋だったんだけれどね〜(^v^)」
そうですね。今度からは、スケジュール調整は
きっちりと気をつけて、活動していくことにしますね。
ですが、たくさんのおイモが収穫できました。
当事者も(松尾だけではなく)参加出来て、
本当によかったです。みんなでワイワイと楽しく作業しました(^^♪
みんな黙々と作業し始めるのですよね。
集中するのですね。農作業の楽しさが少しだけれど
わかり始めて来たというか、(実際には大変な作業が
多い現場なのですが)、それでも良いのかなと思います。
わたしたちはどうしてもからだを動かさない傾向があるのですね。
こういうみんなでやろうよ、だったら動かそうかな、作業しようかな
という状況では、つい作業をすることになるのですね。
そして熱中もしてくるわけです。
それが「わたしたちのペース」のような気がするのですね。
これからもわたしたちのペースで農作業を楽しめたらと考えるのです。
きれいな空、湿った土の大地、青い葉っぱ、みずみずしい農作物、
これらは美しく、素晴らしいものなのですね。
それを感じることが出来たら素敵ですよね(^O^)
すっかり農作業が終了し、きれいに整えられた畝です。
帰り道、翌週の「サツマイモ・パーティ」の話になりました。
「たのしみだね〜」とおんもさんをたっぷり食べる気満々の
みんながいました。
後ろを振り向いたら、園芸福祉協会のスタッフさんが
残りの農作業をされていました。
なにか〜大地に生きる〜
そしてその生き方の「千差万別さ」を感じました。
それぞれのやり方で良いのではと思いました。
次回の「ルート」では「サツマイモ・パーティ」をします♪