このタイトル通りに生きている方って、少ないのかなあと
考えたりします。この世の中はしがらみが多いですよね。
私は多くの方々に守られてきましたが、
そうではない方が多いのは、私でも多少はわかります。
最近、海外(特に欧米)のことを考える時間が多く、
どうしても欧米と日本とを比較してしまいます。
歴史そのものが違うのだから、比較しても
仕方がないのですが、「私」という人間の弱さでしょうか
どうしても欧米の芝生は青く見えてしまうのですね。
欧米をよくみると、人種偏見、差別、犯罪は
少なくなってきたのでしょうが、多くの問題を抱えていることも
わかるのですね。
私は本当に弱いので、その部分をあまり見ないで、
欧米の格好いい部分ばかりみてしまい、
日本との比較(日本って本当に格好悪い)とばかり
感じてしまうのですね。
ですが、日本には本当に問題が数多くあります。
私はこれからもTwitterやFacebookやブログ等で
これらの問題点をしっかりと書いてゆきたいと思っています。
私は何になりたいかというと、物書きになりたいのですね。
作家、映画監督、脚本家、何でもありますよね。
そんな「良い文章(ストーリー)」を書ける物書きになりたいのですね。
それは難しいことだとは分かっているつもりです。
ですが、私は今まで約30年間、ひきこもりつつ、
下準備はしてきたつもりです。絶対に書ける自信は
まだついていませんが、書いてやる!!!という
気持ちは強く持っています。
というわけで、私にとって自由に生きる、動く、実行に移すとは
物を書くことなのですね。これしかありません。
私にとっては…、ひきこもりサポート、当事者活動とは、
副産物に過ぎないのですね。大変、失礼で申し訳ない言い方ですが…。
2014年もあと3日で終わりです。新たなる年を迎える前に
気持ちを整理するためにこんな文章を書いてみました。
えらそうなことは書ける身分ではありません。
私は現在、無職の身ですから。ですが、書きたい!!!
という気持ちは誰にも負けてはいないつもりなのですね。
これだけは自信を持って言えます。
≪写真は、いつもの私の机にとっておきの文庫本、
そして、バインダーノートとミルクティーで
物を書く準備が整ったところですね。≫