8カ月で9社が農業参入 熊本県内 耕作放棄地15・5ヘクタール解消

下記の記事が目に留まりました。
今回の文は、丹波ふるさとネットのグループ企業のビオファームの内容です。

企業が農業参入の
福岡県久留米市の自然食品製造・販売業「ベストアメニティ 」を
存じ上げていたものですから。雑穀で有名な企業さんです。

ちなみに兵庫県は何社が農業参入なのでしょうか?

兵庫県で新たな農業の担い手確保や地域活性化を図るためのプロジェクトチームというよりも前向きな熱意のある方がいらっしゃればがあればぜひご指導を仰ぎたいと思います。

「事業は人なり」で出会う方とのご縁が当社のような吹けば飛ぶようなものはこれからにかかっていますので是非お出会いをしたく願っています。

ビオファーム合同会社も今年はいよいよ本格的に新しい農地法のもとで耕作放棄地での農地の契約および緊急人材で職安経由の新規雇用を随時求め動きだそうとしています。

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8カ月で9社が農業参入 熊本県内 耕作放棄地15・5ヘクタール解消
2010年1月2日 00:22 カテゴリー:九州 > 熊本
 県は、今年4月から11月末までの企業の農業参入実績をまとめた。県内で新たに参入した企業は、福岡県久留米市の自然食品製造・販売業「ベストアメニティ」など9社。参入規模は計89・9ヘクタールで、耕作放棄地解消面積は計15・5ヘクタール、新規雇用者数は計78人(うち常用雇用は26人)だった。

 県農村・担い手支援課によると、参入企業は県内7社、県外2社で、業種は飲食・食品関連業からが3社、建設業が2社、その他が4社。参入形態は農業生産法人が6社で最も多かった。

 県は新たな農業の担い手確保や地域活性化を図るため、庁内にプロジェクトチーム(事務局・同課)を設け、企業参入を支援している。