なんという素晴らしい出会いでしょう!

す今日は、農水省の交付金の申請が終わりまして、気分的にゆとりができ、かねてより願っていた、不思議な出会いをした春日焼き 龍胆窯松内倫子先生のことをお話ししたいと思います。

下記の記事は5月8日の摘み菜のイベントの時の記事です。
イベントの内容よりもその後の私が道に迷っての出来事が記されています。

さて、その日摘み菜のイベントが無事終了しそのあと丹波市山南町のリフレッシュ館を訪ねました。

今から大阪に帰ると高速は西宮、宝塚あたりで土日は混みますし、まだ明るいし、なんて思ったもので、いつもと違う道を走ってしまいました。

途中で素晴らしい公園で道草したりでとうとう気が付けば道に迷ってしまい、歩いていたかたに、道をおたずねして親切に教えていただき、ふっとあたりを 見回したところ目に留まったのが素晴らしい筆の看板が目に留まりました。

道を尋ねての親切にまた、なんという出会いでしょう!

ここは何ですか?との私のぶしつけな問いに陶器の工房で女の先生です。との答えが返ってきて、今お会いできますか?との問いに、聞いてきます、と答えていただきました。

その時、先生はお庭に水撒きをしておられ、ちょっと待ってね、コーヒーはいかが?と言っていただきました。

またなんとコーヒーどころかお話が盛り上がり、お食事までごちそうになったという物語りです。

私がこのように皆様にお話しするのは、実は私には篠山市のもと武家屋敷跡の店舗展開に応募させていただいています。

あのわび・さび・わさびの和さび庵のことです。
そこに使う器、 和さび庵にぴったしの器、 との出会いをひそかに待っていたのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

工房に足を踏み入れたとたん、何か懐かしい感じがして一瞬立ち止まってしまいました。編集する2010年05月12日18:20

なんという出会いでしょう!

5月8日は丹波篠山での摘み菜のイベントの日でした。
それこそ摘み菜晴れ、五月晴れの空の元での摘み菜採り、とても楽しく過ごさせていただきました。

摘み菜料理のおいしかったこと、さすがみんなの思いが伝わるかのような里のごちそうです。
(このお料理は丹波ふるさとネットに詳しく載せていきますのでそちらのほうをご覧くださいね。)

さて、「とても楽しかったわ」とお互いに名残を惜しみながら「次回またお会いしましょう」とお別れしました。

わたしはそのあと車を走らせ丹波市山南町にあるリフレッシュ館の6周年のイベントに参加しました。薬草薬樹公園で有名です。

時間が迫ってきました。タイトルの件は次の機会に詳しく述べさせていただきます。今から東京に参りますので申し訳ございません、次回の時のお楽しみにしていただけばうれしいです。