丹波ふるさとネットを一般社団法人として設立の経緯

永年、教育事業に従事してきた体験からあまりにアトピー、アレルギー体質の子供達

の急増やイジメの問題を目の当たりにして「食への関心」「食の乱れ」「食への危機感」

が高まり、現在の食文化創造研究所の前身「食文化を考える会」を発足。

食文化創造研究所ではメタボ予防食品の開発、体質改善料理講座の開設及び

食生活アドバイザー等の人材育成講座の開講等の企画 ・

現在、丹波ささやまの新特産品開発・6次産業化(栽培生産・加工・製造、流

通販売、サービス業)並びに新規就農者、定住等の支援を旗じるしに地域活性化事業

に邁進。

・農業従事者の高齢化の伴い、作業が困難、また後継者もすくなく、農地も耕作されな

いまま放置される耕作放棄地が増加。

・食糧自給率の問題・食料不足・食料の高騰が言われる中、何らかの解決方法が見い

だせないかという問題に着目。

・都市と農村が連携して地域活性化に協働して取り組む機運を高め、連携事業を推進

するための任意団体丹波ふるさとネットを立ち上げ、地域活性化実践活動に取り組む。

・地域の自然や歴史的風土と調和した活力ある農・食・環境を重視した循環型社会の

創造と農業の持続的発展に寄与することを目的とした丹波ふるさとネットを一般社団

法人として設立。