富山の彼女が作られたクッキーを分けてもらいました。
写真のお皿の
麻の実クッキーと きなこのスノーボールと GOMAチャンクです。
麻の実クッキー
国産小麦、オーガニックピナッツバター、片栗粉、てんさい糖、豆乳、メープルシロップ、菜種油、HEMPナッツ、シナモン、自然塩
こんなに素敵なクッキーを作られる富山の彼女に
いつかここささやまに来ていただいてたくさんクッキーを作ってもらいたいと思っています。
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必須アミノ酸のバランスが最適!「麻の実ナッツ」(NT1001)
麻は日本の歴史・文化・伝統と非常に関係が深く、縄文土器の縄目模様は麻の縄だとされてきました。繊維は縄や衣服に、種は食用や灯油に、茎は紙や建材などに利用されてきたばかりではなく、横綱の化粧回しや弓の弦など、麻は日本の文化とは切っても切れないものとして、生活の中で利用されてきました。
また、神道儀式にとって、麻は今も欠かせない神聖な植物で、日本各地には大麻神社がいくつもあるほどです。
生命力が強く、太陽と水さえあればどこでも育つ麻は、成長が早く病害虫にも強いので、農薬や化学肥料をほとんど必要としません。子供のすこやかな成長を願って、生まれて初めて着せる産着や着物を麻の葉模様にしたり、子供の名前に麻の字をつけるのも、厄をよけ、病気にならずにすくすくと元気に育つようにという親の愛情の表れからなのでしょう。
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今日の食卓には、食べて美味しい、
体に良い「麻の実」料理はいかがですか?
たくましい生命力
大麻種子は全ての必須アミノ酸と脂肪酸を含み、そのバランスのすばらしさは人体にとって植物界でもっとも理想的といわれます。また消化吸収されやすい上質のタンパク質を多く含んでいるので健康な方はもとより、生活習慣病の気になる方、体力の低下した病中病後の方、妊産婦、高齢者にも召し上がっていただけます。
理想的なバランス食
大麻種子の約30%は不飽和脂酸でほとんどはリノール酸(オメガ6)とリノレン酸(オメガ3)です。それらは人体で生産されないので植物で補う必要があります。
栄養学の第一人者アンドリュー・ワイル博士は「治療用の大麻オイル」というタイトルで掲載された雑誌記事のなかで、種子オイルの大部分がリノール酸とリノレン酸の割合が3:1で人間の体の栄養バランスにあっていることを述べています。(亜麻仁油の場合は1:3と逆の割合)
またオイルをとるなら魚よりも種子か穀物から採る方が賢明な選択ということです。 種子の約20%はタンパク質で、そこに含まれるグロブリン・イデスチンは血漿中に含まれるグロブリンと酷似しており消化吸収が早く、侵襲生の病原体に対する抗体を生産して免疫機能を高めるので、人体にとても有益です。 中国では何千年もの間、漢方薬として利用されており、属性は中庸。働きとしては特に腸の働きを円滑にすることと、血行をよくすることがあげられます。現在の栄養学や医療研究からもそのすばらしさが改めて確認され、その注目度はどんどんあがっています。
さまざまな料理にどうぞ
こくがあってクルミやのようなナッツのような、そして何か懐かしいような味わい。そのまま食べてもおいしいですし、いろいろな料理にも使えます。 タンパク質には熱により変化するものと、しないものがあります。大麻種子に含まれるグロブリンタンパク質は、高温ではほとんど変化しないので加熱料理にも向いています。
サラダやアイスクリームにかけたり、ごはんやおかゆにまぜたり、スープやハンバーグ、コロッケ、お菓子作りなどにも利用できます。スープの具に。 ハンバーグや餃子に混ぜて。手打ちパスタやうどんに。とってもおいしいですよ。アレルギー体質の方やお子様にもお勧めです。
あなたのアイディアで元気を楽しさがひろがります