自分の健康は自分で守る時代ですね。私もかっては自分だけは病気にならないと健康を過信していました。
病気になって初めて健康のありがたさを知りましたが、まだまだ頭だけでつい目の前のことに追われ食生活がおざなりになってしまいますね。
下記の記事は私にとっても良い教訓です。引用させていただきました。
ご一緒に読んでいただけばうれしいです。
さて昨日、めっけもん広場に行ってきましてたくさんのお客に交じってお買いものしました。
写真はめっけもん広場ので買った農作物で、さっそく今日の朝食を作りました。
サラダ茄子(奈良産)中心のサラダと人参と茄子の炒め物に豚のしゃぶしゃぶです。
先日梅田でアンデスの楽器で音楽を流しているグループをよく見かけられると思いますが何か心が癒される感じでしたので買い求めました。
アンデスのミュージックはリズミカルですので心が洗われる感じがします。
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食生活の便利さの代償は、私たちの命です。
食生活を粗末にすることは、私たちの人生を、命を粗末にすることです。
私たちの廻りには、外食チェーンやコンビニなどが氾濫しています。
忙しさにかまけて、外食やコンビニやスーパーのお弁当に頼り過ぎると体のみならず、
心もガタガタになってしまいます。
化学調味料などで味覚が狂ってくることの怖さについて、東城 百合子氏の著書
「心を育てる心の健康食」(p94〜)
“自然の味と化学の味”からお伝えします。
■脳神経を麻痺させる化学調味料
化学調味料を非常に警戒しなければならないのは、味覚神経を鈍らせ化学の味で
麻痺させるばかりではありません。
判断、決断が人生を拓く鍵ですが、これもぼかしてしまい、痛風や老化も促進させるからです。
味覚神経を鈍らせるなら、味覚だけでなく、脳神経も麻痺させてしまいます。
体はつながっているからです。
深く考えることもなく、感情に任せて判断を誤る事件が年々増えるのも、食べ物とは
無関係ではないのです。
出汁はやはり、私たちの先祖が大切にしてきたカツオ節、昆布、椎茸、煮干の
自然の出汁で料理しましょう。
玉ねぎやにんにくをみじん切りにして、よく油で炒めると美味しい出汁ができます。
甘みが欲しいとき、隠し味にほんの少々、蜂蜜、黒砂糖、純正日本酒を使いましょう。
みりんもよく使われますが、醸造みりんと合成みりんとがあるので、必ず醸造みりんを使うようにしましょう。
醸造みりんは財務省の規格証が貼ってあります。
売り場もアルコール類の売り場にあります。
合成みりんは酒から醸造して作る訳ではないので、酒税法に基づきません。
したがって、規格証は貼ってありません。
この合成みりんは食品添加物も多く入っているので、使わないようにしましょう。