6次産業とは(再度掲載)

写真はめっけもん広場の研修室に掲げてある額です。そこには目指されておられる心意気が感じられました。

大西常務の言葉にありました様に議論に議論を重ねて、最後設立に至ったのはその当時の組合長の熱き思いだと。感動します。熱き思いが周囲を動かしていくのですね。

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今日は下記のセミナーに大阪に行ってきました。
ビジネスプラン・コンペティション(=BPC、ビジコンに参加するためです。やっと背景が整ってきました。うれしい限りです。

よそ者が何のコネもない、地縁、人縁のないところからの出発でした。まだまだ未熟ゆえ困難な道になるかと覚悟しています。試練にぶつかればぶつかるほど山が高いと思って頑張っていきます。

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○7/24(日)10:30〜
「『新しいツーリズムビジネス』の起業計画事例」
講師:木谷 敏夫((株)マインドシェア顧問)

○7/24(日)13:00〜
「流通で日本の農業を変える〜元公務員井尻弘の挑戦〜」
講師:井尻 弘(株式会社生産者連合デコポン 代表取締役)

○7/24(日)14:30〜
松原 豊彦氏(立命館大学経済学部長)をお迎えし、
「農山漁村の地域資源と新たな産業創出」
というテーマでお話いただきます。
 *松原 豊彦氏についてくわしくはコチラ→ http://bit.ly/pcpTuS

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[6次産業とは]

農山漁村には極めて多様な有形・無形の地域資源が賦存している。

農地・林地・漁場、バイオマス・水・太陽光、景観・伝統文化・集落の絆など。

これらの多様な地域資源を利活用して農林漁業(1次産業)、

農林水産物の加工・食品製造(2次産業)、

販売・流通そして新しい観光業とそれに関連する住まいの提供等のサービス業(3次産業)などが営まれているが、

それぞれの関連が弱く、付加価値が地域外に流出している.

そこで、地域の広がりの中で、1次・2次・3次産業の結合・融合を図ることにより農村地域に新たな産業を創出し、地域に新たな所得・就業機会を生みだす取り組みが必要である。

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農村の6次産業起業人材育成事業

認定NPO法人ふるさと回帰支援センター/《ふるさと起業塾》は「農村の6次産業起業人材育成」をテーマに、地域社会雇用創造事業に取り組んでいきます。

これは、内閣府が「NPO・社会起業家等の社会的企業における人材育成・雇用促進に対し資金支援を行い、地域社会における様々な生活関連サービスの事業と雇用を加速的に創造する」ことを目的に民間事業者などに補助を行う事業である「地域社会雇用創造事業」に関して、上記テーマで採択されたものです。

地域社会雇用創造事業は「社会的企業人材創出・インターンシップ事業(インターンシッププログラム)」と「社会起業インキュベーション事業(インキュベーションプログラム)」の2つの事業から成っています。

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本プロジェクトの「インキュベーションプログラム」において、起業家輩出の最終選考の場が「ビジネスプラン・コンペティション(=BPC、ビジコン)」です。

二次にわたる選考を通過した起業プラン作成者には、全国各地で開催されるビジコンにおいてプレゼンテーションを行う機会が与えられます。

そして選定・評価委員会によって優秀かつ実現可能性が高いと評価された起業プランの提案者は「ふるさと起業家」(起業支援対象者)と認定され、最大200万円の起業支援金の提供が受けられます。 また、起業に至るまでに現出するであろう様々な問題についてメンターのアドバイスも受けることができます。

BPCは、2年間の当プロジェクト期間中に、全国各地で20回程度の開催を予定しています。

開催地域は、東京・大阪・北海道・仙台・新潟・福岡などです。参加を希望する方は、農村六起に新規登録し、 入門講座を受講・修了した後に起業プランの応募が可能となります。