花オクラと茗荷の芽とケークサレって?

先日近くの農産物の直販売所でみょうがの芽と花オクラを買いました。

花オクラは大阪育ちのわたくしは初めてなのでインターネットで調べました。

トロロアオイ(黄蜀葵、学名Abelmoschus manihot)は、アオイ科トロロアオイ属の植物。 オクラに似た花を咲かせることから花オクラとも呼ばれる。原産地は中国。この植物から採取される粘液はネリと呼ばれ、和紙作りのほか、蒲鉾や蕎麦のつなぎ、漢方薬の成形などに利用される。

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とりあえず ありあわせの食材で作ってまずは食べてみましょうです。!(好奇心旺盛!)

ザッと洗って軽くゆでました、かんずめのツナフレークがありましたので(かつお油漬とわさびマヨネーズ)添えで花に包んでいただくことにしました。

では、試食開始です。
ひとひらを取り、ツナフレーク(わさびマヨネーズあえ)を包み・・・モグモグモグ。

本当だ!口に入れた瞬間はモサッとしつつ、しなやかであり。
そして後からネバネバを感じることができました。オクラのあのねばねばの感じです。

味はと申しますと、さほどクセは無くアッサリした感じ。シャキシャキ感がありますね。
食用花として他に料理の色合いや華やかさに使えるのでしたら、これはもう要チェック!

鮮やかな黄色の真ん中にグッと引き締まる食材が決め手となり見た目の色合いで、サラダやステーキの添えものとして最高、話題性(健康に良い)もありいけると思いますね。

味中心に行くとすれば私的には三杯酢でいただいたくのが好きですね。
以前にわさびの花の三杯酢和えで感激したのと匹敵するくらいです。

もし店頭で見つけられたらいろいろ試してみてくださいね。
また後日に、みょうがのピクルスと塩ケークを載せさせていただきます。

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ケークサレ
フランス仕込みの塩味(サレ)のケーキ。そのままはもちろん、軽く温めたり、クリームチーズをぬったりしてもおいしいです。