「九条ねぎ」は、 その冬の気温の低下と共に旨味を増して成長します。

一般の秋野菜は獣害に遭いにくい野菜をと思っています。
小田垣さんで九条ねぎを買ってきました。今週には植え付けをします。紅そばも遅くになりましたが、楽しみです。黒豆は未だ実がなっていませんので実が付けば写真で載せたく今からわくわくしています。

「九条ねぎ」は、
秋から冬にかけて、干し苗を植えたねぎで、その冬の気温の低下と共に旨味を増して成長します。

以前大阪は豊中に厨房がありましたとき、東京の先生に作っていただきましたリンゴと下仁田ネギのスープがとてもおいしかったので、ぜひ今度は九条ねぎでスープを作ってみたく思っています。

りんごと下仁田ねぎのスープ

下記のHPは以前の大阪の時のです。お時間があればぜひのぞいてくださいね。
http://www.bio-cafe.jp/user/recipes/comment.php?_id=138

<材料>
りんご(紅玉、むつ等) 2ケ
長ねぎ(太いもの) 2本
玉ねぎ 1/2ケ
オリーブオイル 大ヒ2
ローズマリー 1〜2本
塩、こしょう
野菜ブイヨン 1000 cc

<作り方>
① りんごは四等分に切り、芯をとって1 cm角位に切る。長ねぎも1 cm長さに切る。玉ねぎはみじん切りにする。
② 鍋にオリーブオイルを入れ、りんご、長ねぎ、玉ねぎとローズマリーを加え、炒める。(りんごが透明になるくらいまで気長に炒める)
③ ②に水を注ぎ、20〜30分煮込む。
④ ローズマリーの枝は取り除き、塩、こしょうで味を調える。

<デトックス ポイント>
・リンゴ ペクチンで毒素をキレートし、排出。
・しろ(万能)ねぎ 硫化アリルで肝臓の解毒効果を高める。セレニウムで水銀などの有害ミネラルを無害化。体の抗酸化力を強化。
・ローズマリー 精油成分で解毒効果。

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九条葱(くじょうねぎ、九条ねぎ、九条ネギとも)とは、
日本を代表する青ネギ(葉ネギ)の一種である。もともとは難波に自生していたネギが原種と言われ、後に京都に伝わって、古くから品種改良が施され、伝統的に生産され続けている京野菜のひとつである。

京都市南区九条地区が主産地であったことからその名がついたが、現在の主な産地は九条の南、十条となっている
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葱の原産地は中国西部です。
その中国では 葱は食生活に必要なばかりでなく、健康維持に必要な家庭の状備品とまで言われています。葱には沢山の栄養分が含まれているのです。

青い部分には ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンC・カロチンが多く含まれており 栄養豊富です。

白い部分にはピリッとした刺激臭があります。これは硫化アリルという物質です。
硫化アリルのひとつ アリシンは消化液の分泌を促進し食欲を高めたり、消化系の働きを高めます。

又 血行を良くする働きもあります。
「風邪に葱」というのは良く知られていることですが 昔から民間療法として 疲労回復・解熱・咳や痰を鎮める等に多く用いられています。

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