前回の塩麹の続きです。写真はNatural Kitchen 麹 KOUJIです。
http://www.hhr.co.jp/restaurant/dining/index.html
「麹」の力でヘルシーに。
日本人の健康な食生活の知恵でもある発酵食。
味噌やお酢など、からだに優しい「麹」の力を生かしたメニューが揃うダイニングです。
ランチには五穀米を使用。

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野菜には塗って容器に入れて1晩待つだけで漬物になります。
お肉やお魚では塗って焼くとアミノ酸によって引き出される素材そのものの旨みを味わうことができます。
お塩や、塩コショウを使う場面でご利用いただくと一味違うお料理に役立ちます。

 塩こうじの使い方

野菜の場合: 野菜の10%くらいの塩こうじを野菜に塗り容器に入れ1晩寝かせてください。 
即席の場合は、適当な大きさに切り、ビニール袋などに野菜と、その10%くらいの塩こうじを入れ、揉んだら簡単塩こうじ浅漬けの出来上がり。こうじも洗い流さず食べることができます。

肉・魚の場合:素材の表面をうっすら覆う程度塗り、1j時間ほど置いた後、塩こうじを洗い流さずにそのまま焼いてお召し上がりください。また煮込めば塩煮込みや豚肉に塗って圧力鍋で煮込めば塩角煮としてとても美味しく召し上がることができます。

その他:ご飯を炊くときに米3合に対して小さじ1杯程度入れて炊くとおいしいご飯が炊けます。(玄米を炊くときも一緒です)スパゲッティなど麺類を湯がくときも約2㍑に対して大さじ1杯程度入れると食感が一味違います。

色々な使い方ができます。ぜひお試しください。

麹はデンプンを糖化して甘くし、タンパク質を分解して旨味(うまみ)に変えるので、デンプン質やタンパク質な食材への使用がその特性を上手く利用できると思います。漬ける場合は、麹が自身を糖化した甘さと加えた塩味を染み込ませるといった考えでいいと思います。

キュウリ / キャベツ / ナスの塩麹漬け
豚ロースの塩麹漬け焼き
鯖(サバ)/鯵(アジ)の塩麹焼き
豆腐の塩麹漬け
帆立の塩麹(漬け)焼き
塩麹ベーコン
鮭の塩麹焼き
鶏肉の塩麹焼き

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