薩摩川内市:4月からFB(Face book)で特産品販売へ

私、中山は以前から大丹波、昔の丹波の国、(京都府&兵庫県)をとらえており国内海外への日本の安心の農、水作物加工品の輸出販売をFBでと考えておりました。

薩摩川内市さん、応援します。頑張ってくださいね。

※ 丹波の国

歴史
古代の丹波は但馬、丹後をも含む大きな国でしたが、奈良時代に、丹波・但馬・丹後の3国に分割され、丹波の国は、桑田(くわた)・船井(ふない)・何鹿(いかるが)・天田(あまだ)・氷上(ひかみ)・多紀(たき)の6郡となりました。

その後、明治時代の廃藩置県で、氷上・多紀の2郡は兵庫県に、残りの4郡は京都府にそれぞれ編入されました。

さらに、平成11年4月に多紀郡4町が合併し「篠山市」となり、平成16年11月には氷上郡6町が合併し「丹波市」となり、現在に至っています。

写真は丹波の山並みです。

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薩摩川内市:4月からFBで特産品販売へ

 発信力期待、新たな購入者開拓目指す /鹿児島

毎日新聞 2月9日(木)15時23分配信
 薩摩川内市はこのほど、インターネットの交流サイト「フェイスブック(FB)」上にアンテナショップを開設すると発表した。

4月から特産品などを販売し、FBの発信力に期待する。

 同市は、FB上に自治体直営の特産品販売ページを持っている佐賀県武雄市などが、今後設立する協議会から商品代金のやりとりなどのサービスを受ける。

今年度中に、特産品販売ページ「F&B良品 SATSUMASENDAI」を開設する計画だ。

開設費は約200万円、年間維持費は約150万円。当面、1年間運用する。

 FBは、実名での交流を特徴とするサイト。利用者が直接、意見や感想を書き込むため、新たな購入者の開拓が期待でき、生産者にとっても商品改善につながるという。

 この日、岩切秀雄・薩摩川内市長と樋渡啓祐・武雄市長が、薩摩川内市役所で記者会見。

樋渡市長は「薩摩川内市と手に手をたずさえて新しいことをやっていきたい」と話し、岩切市長は「戦略的に特産品のPRを行っていきたい」と抱負を語った。【宝満志郎】

2月9日朝刊