以前梅田の百貨店の北海道物産展で燻製食品に出合いました。
玉ねぎとか野菜の燻製とか卵の燻製を買いました。
お野菜がまた面白いと思っています。お酒のあてにヘルシーですよね。
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燻製たまご
材料
◎たまご
◎ソミュール液・・・作り方はこちら
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作り方
たまごは割らずにそのままソミュール液に浸し、冷蔵庫で4日程寝かせます。
つぎにそのソミュール液を沸騰させて、ゆで卵を作ります。
殻をむいて水分をよく拭き取り、およそ1時間程乾燥させてから、燻煙します。
一晩おくと燻煙がやわらぎ味が馴染みます。
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燻製(くんせい)とは、
食材を燻煙(後述)することで保存性を高めると共に特有の風味を付加した保存食のこと。
燻煙により煙中の殺菌成分が食品に浸透すると同時に、長時間の燻煙によって食品の水分量が減少することで起きる水分活性の低下により保存性が高まる。
また、下処理として塩水に漬けられる場合が多く、これによる脱水・加塩も保存性の向上に寄与している。燻煙の前には一般的に乾燥処理を行う場合が多い。
元々は傷み易い食材を長期間保存可能な状態に加工するための技術であるが、保存技術の発達した現代ではその意味合いは失われ、普段と違う食感や味わいを楽しむためのものと変化しつつある。
日本に限らず、様々な国で様々な燻製が作られているが、日本においてもっとも一般的なものはかつお節であろう。