ガンは味噌が苦手?! 毎日3杯以上の味噌汁で乳がんの発生率が40%も低下。
「味噌活」をはじめるメリット 。
2016/7/17 よみもの, マクロビオティック, 予防医学, 健康, 東洋医学, 食べ物, 食事療法 投稿者: 小林 くみん
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国内のがん患者はとうとう100万人に突破した。
大事なのはやはり、日ごろからの予防。
こんにちは。
INYOUオーガニックスペシャリストの小林くみんです。
年々増えることはあっても、けして減ることのないガンの発症率、生活習慣病から起こる心筋梗塞や脳梗塞、糖尿病・・・。
先日、ついにがんの患者が日本で100万人を超えてしまった、というショッキングなニュースがありました。
これらの現代病は、一生懸命働いた後やっと迎えた老後を台無しにするだけでなく、働き盛りの方をある日突然襲うこともあります。
西洋医学ではまだ原因を解明されていない病気は多く、薬で延命は出来ても完治できるものは少ないのが現状。
そんな中、大切になってくるのは、やはり病気の「予防」ではないでしょうか?
「塩分の取りすぎは、高血圧や糖尿病の引き金になる」
「胃がんのリスクを高める」
という言葉を鵜呑みにし、実は数年前まで日本のスーパーフードともいわれる「味噌」=味噌汁から遠ざかっていた私。
しかし、最近この味噌汁の生活習慣病を予防する効果に注目が集まっています。
「1日3杯以上の味噌汁」
が一番効果的なようですが、忙しい生活の中で、朝・昼・晩を毎食「味噌汁」を頂くのは難しいですよね。
ゴボウ味噌ってなに?
そんな忙しいあなたへお薦めできるのが「ごぼう味噌」。
お湯を注ぐだけなので忙しい朝にも重宝しますし、お勤めの方はタンブラーに入れて会社に持っていきランチ時やランチ前の空腹時に飲めば、腸のお掃除が出来ますよ。
暑い夏は、スポーツドリンクなどでの、水分補給、ミネラル補給を盛んに薦められますが、本物味噌の味噌汁を飲んでいれば、添加物が心配なスポーツドリンクなんていらないのです。