チューブ入りのわさびでもいいの?
良くスーパーで見かけるチューブ入りのものの原材料を見てみると、西洋わさびが混ざっているものが多いです。
a grated horseradish on a kitchen table
美容効果があるのは本わさび(日本わさび)。
西洋わさびと本わさびは味は近いですが、全く別物。
粉わさびも西洋わさびからできています。
食べるときに生の本わさびをすりおろすのが一番ですが、便利なチューブ入りが良いなら、100%本わさび使用のものを選びましょう。
1日どのくらい摂ればいいの?
わさびの美容効果を引き出すには1日に3g必要だと言われています。
お刺身を買うと付いてくるわさびのパックは2.5g。
そう考えるとそんなに多い量ではないです。
毎日の生活にわさびをどうやって取り入れる?
わさび醤油は定番ですが、
サラダをわさびドレッシングで、大根おろしにわさびを混ぜて、マヨネーズと
醤油と混ぜてわさびディップに、わさび茶漬け、わさびポン酢などレシピは豊富。
生ワサビと刺身
私が冬にハマっていたのは「わさび鍋」。
だし汁にたくさんの野菜を入れ、最後に大根おろしと皮ごとすりおろしたわさびを入れます。
さっぱりヘルシー。
そんなに辛さを感じずに、美容食材のわさびをしっかり摂れるレシピです。
わさびの美容効果を丸ごと体感するには、やはり生のわさびで。
家庭では敷居が高そうな生わさびですが、長期保存が可能なので、美容のために常備しておきたいもの。
abokadowasabi
新聞紙やキッチンペーパーを濡らしたもので包んで、さらにラップで包み、
冷蔵庫の野菜室で保存すれば、1ヶ月くらい持ちます。
ラップに包んで冷凍すれば、半年くらい持つんですよ!
難易度が高そうで、実は手軽。
日々の生活に美容パワー満載のわさびを取り入れてみませんか?