大阪の娘が無事第2子男の子を出産しました。
かなりのつわりで赤ちゃんの栄養、健康状態が心配でしたし、母乳で育てる意向ですので今後もしっかりと健康な母体と赤ちゃんの健康栄養面での留意をしていきたいと望んでいます。
さて、私自身が胃の全的なので重度の貧血気味との事で、葉酸とビタミン12に関心があります。
若い女性に限らず、貧血の方が多いので、下記の記事がとても役に立つと思いますのでぜひ目をとうしていただけばうれしいです。
ビオファームはプラス葉酸プロジェクトに入れていただきたく思っています。
http://chuty.blog77.fc2.com/blog-entry-84.html のブログものぞいてくださいね。
・・・……・記・・・・・・・・・・・
プラス葉酸(+43)プロジェクトの応援
ホト・アグリはプラス葉酸プロジェクトを応援しています。
妊婦にとって重要な栄養素の一つである「葉酸」を、安心して自然に日常的に摂ってもらい、胎児の健全な発育と母体の健康につなげたいという思いから、プラス葉酸(+43)プロジェクトをスタートしています。
プラス葉酸(+43)プロジェクトでは、三方原台地の葉酸たっぷり野菜、葉酸情報、葉酸レシピ、葉酸料理教室情報などを「葉酸畑」というカタチでおとどけします。
葉酸料理教室の写真
6月23日にfood-tripの石川シェフを招いての葉酸パスタ会を開催しました!
2月11日に葉酸料理教室を開催しました(ホテルコンコルド浜松にて)
葉酸実験の写真
ただ今、葉酸UPの為の栽培方法を模索中です。
葉酸畑の写真
聖隷クリストファーのインターン生が「本当に必要な人に葉酸を届ける活動」に協力してくれています。
リハビリ農園プロジェクト
ホト・アグリと京丸園の新たな取り組みとして、福祉分野における農業事業の展開をすすめています。植物栽培時の土入れ、種まき、管理、収穫等がリハビリ訓練及び園芸療法につながる可能性があるため、「光技術を用いた苗栽培やベビーリーフの栽培」を高齢者施設・障害者施設に提案し、提供しています。
リハビリ農園を積極的に研究推進していきます。
関東経済産業局および関東農政局からの補助金(農商工等連携対策支援事業)を 活用させていただき、現在聖隷クリストファー大学・大町かおり教授研究室と一緒にリハビリの検証を行なっております。
■研究目的■
「植物を育て収穫する」という動作が,身体的および心理的にどのような影響を もたらすのかを,健常若年者および障害者を対象に検討する。
■検証内容■
「種を植える」「植物を収穫する」という動作を行う際の
<身体的影響>
・上肢の各関節の動き(角度および導線)の範囲
・体幹の角度および重心の移動範囲
・巧緻動作および作業の所要時間測定
<心理的影響>
・介入前後の気分の測定(心理テスト)
・介入前後の自己効力感の測定(心理テスト)
・介入前後のストレスの測定(唾液測定)
リハビリ農園の展示場がございます。
導入を希望される方、興味のある方は見学日が月に2回ありますので、下記へご連絡をください。 photoagri@mbr.nifty.com
障害者社会訓練プロジェクト
障害者の社会訓練現場として、農場での作業を手伝っていただいています。
現在浜松学園の利用者さんが毎日社会訓練に来られています。
連携農場プロジェクト
ホト・アグリと一緒の種・栽培スタイル、ノウハウをきちんと守り栽培できる連携農場を募集しております。
本年度はメロン農家さんに連携したいただきました。
メロン栽培床を少し改良し、ベビーリーフの栽培を行いました。 土も良く、植物栽培に熟れていることあり、水管理が徹底され、おいしい野菜が収穫できました。 冬場のメロン温室を連携農場として今後は連携農場プロジェクトを拡大させる予定です。メロン農家さん、大歓迎です。
連携農場の要件
・化学農薬不使用であること
・周年栽培が可能なこと
・栽培経験があること
・ホト・アグリ農場に研修にこられること 等々
一度ご相談ください。
教育者作業体験プロジェクト
産業教育専門研修ということで、農業高等学校の先生方等を対象にホト・アグリ農業実習、研修をおこなっております。
普段、学校で教鞭をとられる先生方へ、現場の農場で作業に触れる場として活用して頂いております。
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