どんな野菜にも合うクリーミーでまろやかな仕上がりのバーニャカウダソースです。

農園野菜のバーニャカウダ20分

手軽にできて、どんな野菜にも合うクリーミーでまろやかな仕上がりのバーニャカウダソースです。

旬の美味しさがギュッと詰まった野菜を、たっぷり食べられます。

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古谷史織 調味料アドバイザーとして、日本の調味料「さしすせそ」の魅力を伝えるために活動しています。

材料[ 2人前 ]

アンチョビフィレ:4〜5枚
タマネギ(小):1/2個
ニンニク :1個
牛乳:大さじ2
生クリーム:大さじ1
オリーブオイル:大さじ4
季節の野菜:適量


農園野菜のバーニャカウダ

作り方


1.ニンニクを半分に切り分け、中心にある芽を取り除いてから、牛乳・水(1:3の割合で入れる※分量外)で約10分茹でる。

2.(1)のニンニクを温かいうちに包丁で叩いてペースト状にする。アンチョビフィレはみじん切り、タマネギはすりおろす。

3.小鍋にオリーブオイル大さじ1とアンチョビフィレを入れ火をつける。弱火でゆっくり加熱し、プツプツ泡が立ってきたらニンニクとタマネギを入れ、さらに牛乳と生クリームを入れる。最後に残りのオリーブオイルを入れひと煮立ちさせ全体がよくなじんだら完成。

4.食べやすい大きさに切った季節の野菜を食材に合わせて蒸し(お好みで生でもOK)器に盛りつけ、(3)のソースをつけながらいただく。

農園野菜のバーニャカウダのワンポイントアドバイス!

ニンニクを茹でたら、温かいうちにペースト状にするのがポイントです。ソースは焦がさないようにじっくり弱火で加熱しましょう。

生で食べられる野菜は、完全に火を通さずに生の食感を残した加熱がオススメです!

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