母の温もりを思い出す、かやくご飯。おにぎりにしても。

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ほんのりの味付けが特に京都に似つかわしい、母の温もりを思い出す、かやくご飯。おにぎりにしても。

下記のレシピは引用させていただいています。

(4人分)

お米…1.5合 もち米…0.5合
油揚げ…1/2枚
ニンジン…1/4本
ゴボウ…1/4本
板コンニャク…1/4枚
干しシイタケ…1〜2枚
刻みミツバ…1/2束分
だし汁+シイタケのもどし汁…400ml

[調味料]
酒…大さじ3
みりん…小さじ2
砂糖…小さじ1.5
しょうゆ…小さじ1.5
塩…ひとつまみ338.0kcal

1.お米、もち米を合わせて、炊く30分前に水洗いし、ザルに上げておく。(洗い米)

2.油揚げは熱湯を掛けて油抜きをし、縦半分に切り、更に横に細切りにする。

3.ニンジンは皮をむき、せん切りにする。

4.ゴボウはタワシできれいに水洗いしてささがきにし、10分位水に放ってアクを抜き、ザルに上げる。太い部分は縦に十字に切り込みを入れてささがきにすると、均等に削れます。

5.板コンニャクは熱湯に通し、油揚げに合わせて細切りにする。

6.干しシイタケはぬるま湯につけて柔らかくもどし、軸を切り落とし、細切りにする。もどし汁は100〜200ml取っておく。

7.鍋にだし汁、<調味料>を入れ、ミツバ以外の具を加えて火にかける。煮立ったら火を弱めて2〜3分煮てザルに上げ、具と煮汁を分ける。

8.炊飯器に洗い米を入れ、煮汁を加えて分量まで足りない分は水を足す。具を加え、全体に混ぜてスイッチを入れる。

9.炊き上がったら15分蒸らし、しゃもじで底から持ち上げて混ぜ、余分な水分を飛ばす。刻みミツバを加え、サックリと混ぜ合わせ、器に盛る。