万願寺唐辛子ときくらげの春雨・アラビアータ

食欲の秋がいよいよ到来です。胃を全摘の私はなかなか十分に食べられません。

でもやはり食事から栄養を取りたいものですから、少しずつ少しずついただくようにしているのですが。

この季節は実りの秋です、きのこを始め野菜や果物など美味しいものがいっぱいですね。

旬のものを美味しく料理して「食べる喜び」に感謝して、四季ある日本に居させていただいていることに感謝して。

さて本日も早速、冷蔵庫にある残りのやさいの再活用で一品お料理します。ペンネで作るアラビアータはポプュラーですが今回は春雨と万願寺唐辛子ときくらげがが残っているので、

万願寺唐辛子ときくらげの春雨・アラビアータと名づけてアレンジしますね。

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写真の左上のスープは冷製スープビシソワーズ です。冷たくしてお召し上がりくださいね。私は大好きです。右上のデザートは梨とアボカドです。ヨーグルトをかけても美味しいですね。

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アラビアータ (イタリア語: all’arrabbiata) とは、イタリア料理で、唐辛子を利かせたトマトソースのこと。

唐辛子を多めに入れたり、オイルに味つけしたりして、唐辛子の味を強くしたトマトソースを作り、それを茹でたパスタに絡めた料理である。

好みでバジリコなどのハーブを添えることもある。ペンネで作ると「ペンネ・アラビアータ(Penne all’Arrabbiata)」、スパゲッティだと「スパゲッティ・アラビアータ(Spaghetti all’Arrabbiata)」になる。

このソースはピザなどにも使われる。 また、調理済みのソースとしても販売されている。

アラビアータはより忠実に読むとアッラッビアータとなるが、これはイタリア語で「怒り」という意味で、

辛くて食べるとまるでカッカと怒っているような顔になるというところからこの呼称が付いた[1]。「おこりんぼ風」とも訳される。

イタリア語では「風の」という「all’」を付けるのが正しく、カタカナにすると「アッラッラッビアータ」と読むことになる。