そこで漢方農法と出会いました

以前に小倉山荘のおかきを頂いたものですから、いつか甘党の私は甘いもの食べに行きたいなと思っていました。

秋晴れの今日行ってまいりました。メニューを見て気が変わりました。
栗おこわをいただきました。

食べ終わる頃観光客がどっと入ってこられました。なんということでしょう!
おばさんたちは両手いっぱいにお土産を抱え込んでいるではありませんか!
「すご〜い」と思いました。

帰り道ある野菜売り場に入りました。規格外品のおナスなどを両手いっぱいに
買い込みました。

得した気分で壁を見上げるとポスターが貼っているではありませんか!
「ヘェ〜」と大きい声を出したらおじさんが出てこられました。

そこで漢方農法と出会いました。

漢方特別栽培の京都美山産コシヒカリ米をしっかり説明していただきました。
玄米5キロ2500円です。今度お金を持っていこうと思っています。

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漢方農法とは
朝日新聞掲載の解説
古川さんが米づくりに使っている漢方の効果は理論的には解明されていないが、
漢方農法を推奨しているNPO法人漢方環境安全対策普及協会では、種類の異なる
漢方薬が土に入ることで微生物の増殖がバランス良くなるのではないかと推察する。

農薬や化学肥料を使わないことで、もともと植物が持っている忌避能力を引き出すとともに、漢方薬に含まれるアミノ酸や酵素が作物の本来持つ味を引き出すのではないかと考えられている。

( 2007-12-03 朝日新聞 朝刊 福島中会 1地方 )

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