京のおばんざいです

京のおばんざいです。

韓国風海苔巻きです。がんもどきと結び昆布の煮物、プチトマトの酢の物、きのことさつまいもの味噌汁です。

最後の写真はしょう油糀サブレです。この写真には載っていないのですが昔懐かしい味のするちょっとはまってしまうサブレができました。材料等載せておきますのでご興味のある方はフェイスブック 中山和子でクリックしてくださいませ。https://www.facebook.com/wako.nakayama

材料:
薄力粉、てんさい糖、はちみつ、バター(無塩〕、しょう油麹、

つくりかた:
1.ボールにバターを入れ砂糖を加えて白っぽくなるまですり混ぜ、しょう油麹を加えてさらに粉もさっくり混ぜる。2.ビニール袋に入れて生地を1時間以上休ませる。3.3mm位に伸ばして、好みの型抜きで抜き170度のオーブンで15分〜20分位焼く。

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1.がんもどき:豆腐を加工したもので、関西ではひりょうず、ひろうすとも言いますが、良質の蛋白質が含まれ胃腸の弱いや高齢者にもオススメです。

2.牛肉の韓国風海苔巻き:より風味をますため塩とごま油を刷り込みます。寿司飯ではなくごま油でまぶしますので小さいお子さんには食べやすいかも。

3: 味噌汁の具はきのことさつまいも、秋の旬ものです。片栗粉の水溶きで少しとろみを付けてネギの小口切りをちらします。

4: 酢の物、玉ねぎを加えてしょう油麹で柔らかくなります。しょう油麹と酢とみりんで合わせますがみりんはレンジで10秒ほど加熱し、煮切りみりんにします。