エビの黒にんにく入りオーロラソース和え

写真は
残った具材のリメイク料理です。好きなお弁当を作ります。

日本にはお弁当文化があって幸せですね。海外、フランスでも「BENTO」をセレブのあいだで屋外でのランチに取り入れられています。先日テレビでパリジェンヌが曲げわっぱの弁当で箸を使ってるのが放映されていていました。日本の職人の素晴らしい技術をしっかり理解していましたね。

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エビの黒にんにく入りオーロラソース和え [健康野菜の料理レシピ]

エビのオーロラソース和え
ぷりぷりエビがおいしい、簡単にできるお手軽メニュー。

下記のレシピで「エビの黒にんにく入りオーロラソース和え」を作ります。

材料 (4人分)

エビ・16〜20尾

塩コショウ・少々

片栗粉・大さじ2

赤パプリカ・1/2個

ピーマン・3個

レタス・1/4〜1/2個


このオーロラソースに黒ニンニクのタレを入れます。量は好みで調節していきます。

<オーロラソース>

マヨネーズ・大さじ3

ケチャップ・大さじ2

ニンニク(おろし)・1片分

コショウ・少々

揚げ油・適量

下準備

エビは殻をむき、尾はひっぱって殻を取り除き、背ワタを取り除く。
分量外の塩水でサッと洗って水気を拭き取り、塩コショウをし、片栗粉をまぶす。

赤パプリカはヘタと種を取り、ひとくち大に切る。

ピーマンは縦半分に切りヘタと種を取り、ひとくち大に切る。

レタスはせん切りにして冷水に放ち、ザルに上げる。

ボウルに<オーロラソース>の材料を混ぜ合わせる。

作り方

1. 170℃の揚げ油でエビをカリッと揚げ、油をきる。続けて赤パプリカ、
ピーマンも油を通し、取り出す。

2. <オーロラソース>を混ぜ合わせたボウルに(1)を加えて和える。

3. 器にレタスをしいて(2)を盛る。

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曲げわっぱ弁当箱について

単なる工芸品と捉えられがちだが、ご飯が傷みにくく、軽量で持ち運びがしやすいといった実用品としての利点がある。 ヒノキや秋田杉の美しい木目と色合い、香りの良さ、普遍的なデザイン等が再認識され、老若男女問わず根強い人気がある。 原材料が天然木の為、湿気に弱く、傷みやすいといった欠点もある。 本来は無塗装の白木で使われていたが、現在は耐久性を向上させるために漆やウレタンを塗ってある製品が主流となっている

 やはり一度漆器のお弁当箱を使ってしまうと、子供にも他のものを使う気にはとてもなれず、子供に持たせています。私も、お気に入りのお弁当箱だと詰める時が楽しめますし、とても洗い易いですね。夕方遅くにお弁当箱を出されても、付け置きせずにすぐにきれいに洗えます。byお客様