残りの野菜、レンコンと長ネギの内蔵あっためスープ

真冬のリセット食は

内臓あっためスープで決まり!

れんこんの力で正月疲れを乗り切りましょう。

酢のものや煮ものにすることが多いれんこんは、体に良い野菜の代表格。

加熱すると、胃の働きをよくするほか、むかむかするのを抑えるなどいろいろな作用があるとされています。

今回は鶏肉の残りを使ってと冬のベスト辛み野菜のひとつ、長ねぎと一緒にスープにすれば、疲れたときの優秀なお助けメニューになります。

残りの人参と先ほど菜の花を頂いたのでそれも彩りに使わせていただきましょう。

..材料(4人分)
昆布(10cm角)……1枚 鶏肉……7,8個 れんこん……250g 長ねぎ……1本 水……6カップ 塩……小さじ1と1/2 こしょう……少量

作り方
【1】昆布は分量の水に1時間程つけておく。今回は昆布がないのでいただきものの根昆布茶を使います。

【2】鶏肉はサラダ油でさっと炒める。れんこんは1cm幅に切る。長ねぎは4cm幅に切る。

【3】鍋に1と鶏肉、れんこんを入れて火にかける。沸騰したら昆布を取り出し、アクを取り、弱火で30〜40分煮込む。長ねぎを加えてさらに20分煮て、塩、こしょうで味を調える。