ひらめの塩麹揚げ★大根おろしあん
★大根のみぞれあんがとっても美味しい
★魚が嫌いな人でも大丈夫
★おかずの一品に最適です
カレイの煮付けも美味しいけれどやっぱりパリパリの揚げ魚が美味しいですね。
ホクホクに揚げた身をトロリとした大根おろしあんでやさしく包んだ一品です。
薄めに味付けした温かいおろしあんが、ヒラメの上品な身によく合います。
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ヒラメは下処理してサク取りしたら一口大に切ります。
塩麹を塗して冷蔵庫で一晩寝かせます。
塩麹を洗い流して水気を切り、片栗粉を塗して油で二度揚げすれば完成!!
ワンポイントアドバイス
※ 新鮮なヒラメは、タップリの油でカラッと揚げましょう。また、おろし餡を作るときの
注意ですが、大根おろしは水溶き片栗粉を入れる直前に加えましょう。最後に入れてしまうとうまく混ざりません。
※ ヒラメの切り身をバットに並べて一度冷凍し、解凍してから揚げると成熟が進んで旨み倍増です。とのこと試してみたいと思います。
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材料
・5枚おろしにしたヒラメ切り身 好みの量
・小麦粉 適量
・揚げ油 適量
・おろしあん(ダシ汁6:うす口しょう油1:みりん1:砂糖少々、大根おろし 適量、
水溶き片栗粉 適量)
材料 ( 4人前 )
ひらめの切り身 お好みで。
余ればだしちゃづけしてみようと思っています。発酵だしは作り置きがありますので。
揚げヒラメのだし茶漬け
材料(1人分)
ご飯 1杯(茶碗軽く)(100g)
揚げひらめ 1/4枚(50g)
梅干し・種を除く・大1/2個
湯 カップ1/2
発酵出汁 小さじ1/2
いり白ごま 適量
万能ねぎの小口切り 適量
小麦粉 適量
■ だいこんおろしみぞれあん
水 300cc
発酵だし 大1と1/2
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新・万能調味料
魚の発酵だし
<材料>
魚のアラ(白身) 500〜600g
昆布 5×15cm
塩麹 大さじ2・1/2
水3リットル
<作り方>
ボウルに魚のアラ、昆布を入れ、塩麹を加えて絡め、冷蔵庫で一日寝かす。
鍋に水と1.を入れ、中火にかける。沸騰する直前に昆布を取り除き、
中火弱で20分煮込む。
魚のアラとあくを取り除いたらできあがり。
※冷蔵庫で4〜5日保存可能。
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薄口しょうゆ 大1
砂糖 少々
みりん 大1
大根 5cm
水溶き片栗粉 大2
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1 大根はすりおろして、少し水分を切っておく。
小鍋に、みぞれあんを作る。
すべての材料を混ぜ、大根を入れ、火をつける。
2 1に、水溶き片栗粉を入れ、とろみをつける。
だいこんおろしあんの完成です。
3 魚は、食べやすい大きさに切る。
小麦粉をまぶして、180度の温度の油で揚げる。
4 揚げたひらめを器に盛り、大根おろしあんをかけて、いただく。
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コツ・ポイント
揚げすぎないように注意する。
このレシピの生い立ち
ヒラメを揚げて、だいこんおろしあんでいただきました。大変においしくできました。
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「ヒラメとカレイの違い」
高級魚として知られているヒラメ。大衆魚として知られているカレイ。どちらも普通の魚と違い横向きに泳ぎ、目もヘンテコな位置についています。とてもよく似た2匹の魚ですが、まずはカレイとの違いからご紹介。
ヒラメとカレイを判別する方法に「左ヒラメの右カレイ」という言葉があります。写真のように目を上に向けた状態で魚を置き、顔が左にきたら「ヒラメ」。顔が右にきたらカレイとなります。ヒラメとカレイはこのように判別できるんです。また、「ヒラメ」という魚は[カレイ目][カレイ亜目][ヒラメ科]に属しています。元々カレイの仲間なので似ているのは仕方がないですね。
更なる豆知識として「ヒラメの養殖」についてちょっとご紹介。あたり前の話ですが、海の魚を養殖する場合は海に養殖場や生けすなどを造りますよね。ところがヒラメは森の中で育てられることがあるんです!数年前から森の養殖を始めていたのは、大分県日田郡上津江村!村全体の約98%が森林に囲まれており、その山の中でヒラメ達がすくすくと育っています!森の中の生けすでも、海の魚が育つんですね。素晴らしい!